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【100円=1円デノミ〇秒前】政府のイイ事=国民のイイ事?国民救うためのお札でしょ?

この記事の真意に気付く人は何割でしょう?


今は、さらっと流した文章も、数年後には...

2020年3月10日 日経平均株価は、奇妙な動きをした。

「おかしいやろ。19000円を下回ってから、急激に上げ始めてプラスで引けた…」


この呟きの通りに、19000円を維持しにかかっているわけですよ。

まるで大東亜戦争で、絶対国防圏を守とうとするかのように。

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参照:沖縄タイムス+


1か月が経った4月14日。

感染者は急増、緊急事態宣言が発令され、失業者・休業者がじわじわと増え始めた。俺の友人も仕事を失った。

しかし、そんな状況でも。日経平均株価は高い水準を維持している...

おかしいとは思いませんか??


本日は、4月15日。一粒万倍日です。

私は、この日から、より自分の思いを世界に発信していきます!!!

この記事は、私の後輩であるすっちー(べトナム珍道中に登場)とのLINEのやりとりから着想したものです。

この投資ブログの運営人であり、株式投資や経済動向に私以上の見識を持つ彼との会話から思いつきました。

信じるか信じないかは、あなた次第!?

「デター、日銀砲!

宇宙戦艦ヤマトでいうとことのデスラー砲みたいなやつ!」

「あいつら将来世代のことなんて考えてへんやろw
剛腕すぎるわ。外角低めのストレートを強引に引っ張る元DeNaの筒香選手くらい強引や」

「強引さで言えば、大谷翔平も負けてないよ。
サンデーモーニングでハリさんに、あんなにムキムキになっちゃだめだよ。って叱られてもたくらいやからな」

「株価維持に命を懸けて、大事なことを忘れてるんちゃうか?
目的と手段が乖離している、これは近いうちにとんでもない悲劇が起こるで」

「実体経済がともなってない株価上昇やからな。
ここ7,8年。アベノミクスの好景気とやらは、株式を持っていない国民には恩恵を感じる要素が少なかった。
雀の涙ほど賃金が増えても、増税や社会保障費の負担がそれ以上にのしかかる」

「だから官製相場の株価上昇は意味がないんよ。

今だってそう。株価を吊り上げる金があるなら苦しんでる庶民を助けろよ」

「けどGPIF(国民年金機構)にはちゃんとしてほしいよな
俺たちの大事な年金を運用で溶かされたらシャレにならんぞ」



「俺はもうさ。政府も日銀もGPIFも信じられんのや」

「信じるとか、信じないとか、関係ないんちゃう?

一国民が信じようが疑おうが、国は国がいいと思う方に舵を切る。

日本に住む以上はそれに乗っかるしかないやん?

アテにしてなくても、「俺は俺で頑張るから、国は国で一番正しいことしといて」のスタンスで、ええんちゃうかな?」


「いや、俺が言いたいのはちょっと違うねん。

「国が思ういいことや正しいこと」=「国民が思ういいこと、正しいこと」

なのかってことやねん。

最近の政治も金融政策も、ちょっとひどすぎると思わへん??

政府のイベント自粛も、学校休校も、その分野の人らのことを考えてない、短絡的な一手やと思うわけよ。

まあ、この辺の話は長くなるから割愛するけどさ。


この国の中枢は。「国民」よりも「利益団体」や「外国(からの圧力」」のことを見てるんじゃないかってことなんよ。

特に俺は、森友学園事件で、黒塗り文書作ったり、ヤバめの書類をシュレッダーにしたからこそ、政府の腐敗には一日一倍敏感や。

国民の大事な年金を、リスク資産の株式でガンガン運用したり、
あんなに懸念されていたカジノ法案を強引に通したりさ。

政府が見てるのは、「国民」じゃなくて、利益団体であり、トランプ大統領であり、習近平主席であり、そして、究極は「自己保身」やと思うんよ。

本当に国民のことを思っている首相が、
重大な記者会見で、官僚が書いたカンペ丸読み。
質問も遮ってさらっと帰宅なんかするか?

今回の件もそうやし。
ここ数年の政府や首相は、国民からの信頼を損ねる行動を重ねてると思うんや。

ま、それでも、支持率は落ちないから異例の長期政権なんやけどな」

「そんなこと言っても、俺らが政治家をどうこうできんし、日本に住んでる以上、政府の対応に従うしかないやん?」

「ああ、その通りよ。
俺らは日本に住んでいるし、今の政府を選んだのは俺ら有権者や。

日本円で給与をもらうし、生活費も日本円や。

けどよ、俺はこの国の社会保障制度も、株価水準も、
日本円さえも、どうも信じられへんのや」

「どういうこと?」

「投資家格言があるやん?

卵は一つに盛るな、って。

けど、日本人の大半は、現金(日本円)オンリーの保有や。

さらに、株式投資をして人でさえ、日本株オンリーが多い。

結局、日本で働いて、日本円で資産を持って、日本の会社に投資をする。

こんなグローバル時代に、日本っていう国に、資産を預けすぎやと思うねん。

俺は、資産の半分以上を「米ドル」と「仮想通貨」で持ってるんやけど別にこれが正解やとは思わん。仮想通貨に関しては博打やし…

けどさ。日本人はもう少し、資産を国際分散させた方がええ。SNSポートフォリオも...」


「そうはいうてもなあ…」

「日本円、日本株は5割くらいで
あとは、ドルにユーロに元に、ダウに、世界のインデックスに、さ。

こんな感じで、日本人が資産を海外に逃がし始めたら政府は気付くはずや。


「あ、このままではあかん。
ちゃんと国民のために政治をしないと、お金が海外に逃げてしまう」、と。


「この国の政府がそんなこと考えると思う?あの人らが向いてる方向は国民じゃない」

「そうやろ?
彼らが行うことは、自己保身でその場しのぎの一手が多い。

そうなるとな。

こんな経済危機にまで、日銀マネーやらでお札を刷って株価を維持させてる政府がすることは…?」

「なんや?」

「日本が沈没まではせんくても、2024年の新札発行なりのタイミングで…」

「なんや??」


【「ハイパーインフレ、からの、レンテンマルク」】


「あー、あの悲劇か?」

「1923年、第一次世界大戦後のドイツは賠償金支払いのために大量に札を刷り、ハイパーインフレをおこした。約384億倍の物価高。これは現実に起きたことや。

ドイツは、その緊急事態に対して、デノミネーションを行った。
1兆マルクを1とした新貨幣、レンテンマルクを発行して…」

デノミネーション(英: denomination)とは、通貨単位を表す言葉。日本語においては、それを切り下げる、もしくは切り上げることとして使われることも。国内の全ての資産と負債に対して行われる。インフレーションなどにより、通貨金額の桁数表示が大きくなると経済活動に支障をきたすので、その解決のために行われる。
近年のデノミネーション例
1993年 ウルグアイ 1000分の1のデノミを実施。
1994年 ユーゴスラビア・ディナールは10億分の1のデノミを実施
2005年 トルコは100万分の1のデノミを実施
2005年 ルーマニアは1万分の1のデノミを実施
2008年 ジンバブエ 100億分の1のデノミを実施
2009年 朝鮮民主主義人民共和国 100分の1のデノミを実施
2018年 ベネズエラ 10万分の1のデノミを実施

「日本でもハイパーインフレに陥らない保証はない、そう言いたいわけか?」

「ああ、そうや。

実際、日本はデノミネーションに似た政策を行ってる。
1949年のドッジ・ラインや、1946円の新円切替。

新円切替:1946年(昭和21年)2月16日夕刻に、幣原内閣が発表した戦後インフレーション対策として行われた金融緊急措置令を始めとする新紙幣(新円)の発行、それに伴う従来の紙幣流通の停止などに伴う通貨切替政策に対する総称。


「でもそれはさ。政府は、よかれと思ってやったことやろ?
ハイパーインフレが起これば、通貨が紙切れになって、意味をなさない…」

「まあな。けど、デノミネーションによって、国民が戦前に持っていた現金資産は、ほぼ無価値になってんで?

それが本当に国民のためか?

だから俺は、日本銀行に直談判をした」

「だって仕方ないやん、経済が混乱するほどのハイパーインフレやねんから。ドイツにしろ、日本にしろ、戦争を起こしてしまった国の宿命や…」

「戦争を起こしたのは、国民か?
その判断をしたのは、国民の意思なのか??

為政者を選んだのが国民だとしても、意思決定が暴走してたんじゃないか?

今の時代も同じや。
株価暴落局面で、日本銀行が札を刷りまくって株価を維持してる?
年金資金で株価を維持してる??

それが本当に国民のためなのか??

デノミネーションありきの、政策なんじゃないか???


貯金=素晴らしいという刷り込みもあってか、日本人は投資もあまり行わない。

日本株の大半は外国人がバンバン買って、日本企業の稼ぎが配当の形で国外に逃げてるんじゃないか?

アベノミクスで、国民は本当に豊かになったのか?


日銀が、強引に日経平均を買い支えることで、国民は豊かになるのか???」


「やめとけ。もうそれ以上は言うな。

そんなことを言うてもな?
多くの人は「こいつ何言うてるねん?」と思うだけや」

「別にそれでええんや。
一握りの人が気付いてくれたら…

俺が言うてることの真意に気付く人はおると思ってる。

それに、こうやって発信し続けてたら、考えが近い仲間にも出会えたしさ」

「まあけどさ。じゃあ、俺たちは何をすればええねん?
国家の新しいモデルを見つけたり?」

「新しいモデル、か。

海洋資源開発?進んでる?いける??

5G?電波の危険性に気付いた各国は規制を始めてるで?」

「じゃあ、どないしろっていうねん?」

「時代の変化についていくんや。

noteのはがくんさんも言うてるねん。

「一生を会社に捧げて、安定した収入があれば、必ず幸せになれる」という昔ながらのステレオタイプに乗っかることは、もはや不可能。さらに、政府が発行する「貨幣」は本当に信頼できるもの?ポストコロナ時代は「お金」の価値がどんどん薄まっていく時代になる。その代わりに「評価」がもっと広く使われるようになる「評価経済社会」が広がっていくこと。


俺が出した答えは?とりあえず3つや。

投資・経済など金融リテラシーを身に着けること。

暴落局面の後に、米国株を買うこと。


会社収入以外の収入を増やすこと。

さらに俺は、来るべき危機から自分を守るために。京大出身の凄腕事業家、加藤翔太さんの無料オンラインセミナーで学習してる。

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加藤さんが教えてくれる「エッセンシャル思考」本質を見抜く能力は、
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自分もいつ首になるかわからんからな」

「偉そうに言うお前は、いったい`何者`?

転職3回目で、年収270万の底辺だろ??」

「え?俺か?今は底辺さ。

俺は世界を執ったボクサー・井上尚哉と同級生。
何かを成したいと考える、

通りすがりの笑業家や」


貴重な時間を使って読んでいただき、誠にありがとうございました!

【喜多の自己紹介】あらゆるジャンルの記事を書く全方位型ブロガー。本職は営業マン。小説執筆、楽曲制作、コミュニティ運営(道楽舎、カイタク騎士団)、投資、アフェリエイト、あらゆる分野に手を出す好奇心の塊。  ステータスはすべて中の上だが、アイデアを組み合わせるのが得意。

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国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!