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丸山由希子のあれこれ

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記事一覧

情報を取りに行く力

情報を取りに行く力

情報は自分から取りに行くものでないと
頭には残らない。

これは仕事をしていたら
よく言われることですが
情報を取りに行く力とは
自分自身の認知力と
未来を見据える力だと思います。

私たちには認知バイアスが
かかっているので、
本当の自分をしっかり
認知できていることは少ない。

「自分は何歳まで生きるか?」の問いに、
ほとんどの人が平均年齢以上の年齢を言う
というデータがあります。

また、学

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コミュニケーションの取り方3タイプ

コミュニケーションの取り方3タイプ

だれかとコミュニケーションを取る時、
何かを意識して取りますか?
それとも何も考えていないでしょうか?

コミュニケーションをとるときの
クセっていうのが誰にでもあって
おおよそ下の3パターンのどれかになります。

あなたはどのタイプでしょうか?

①相手を優先して飲み込み、あまり発言しない
②自分のことだけを考えて発言する
③まず自分のことを考え、相手にも配慮して発言する

ゆっくり考えてみてく

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情報を取りに行く力

情報を取りに行く力

情報は自分から取りに行くもの。
これは仕事をしていたら
聞き慣れた言葉だと思います。

「聞きにきたらいくらでも教えてあげるのに。」

私が独立してから出会った
たくさんの事業家さんたち
みんなこう言っていました。

なのになぜ聞きに来ないんだろう?
そんなニュアンスを感じる言葉でした。

情報を取りに行くって言っても
「教えて、教えて」って
くれくれちゃんになる、と
いうのとはちょっと違う。

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精神衛生を保つために

精神衛生を保つために

楽読レッスンでは、「自分」に
フォーカスを当てたトレーニングをします。
「自分」がどう感じているのか
「自分」が何を大切にしているのか
「自分」が今何を言いたいのか

そんなことを丁寧になぞりながら
トレーニングは進みます。

速読のスクールなんですけどね。

フォーカスを当てるのはいつでも
本を早くではなく
自分がどうしたいか。

私は今ではトレーニングを
担当することはあまりないのですが

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何とかしようとすると解決しない

何とかしようとすると解決しない

こんにちは。
楽読神戸スクールの丸山由希子です。
悩んでしまう時って誰にでもありますよね。
悩んでもどうしようもないとわかっていても、
悩まずにはいられない時。
悩んでいる時って、何で悩んでいるかというと
難しく考えすぎている場合がとても多いです。

**何とかしようとしない。**

つまり、答えを急がないということです。

これ、めっちゃ重要です。
焦って前のめりになって、
冷静な判断

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傷を治すにはチャレンジが一番

傷を治すにはチャレンジが一番

こんにちは。
楽読神戸スクールの丸山由希子です。

昨日晩ごはんを作っている時に
包丁で手を切ってしまいました。

けっこうざっくりと。

血が止まらず、ドクドクして
めちゃくちゃ痛い!!

痛いから絆創膏を貼りました。
あなたはケガしたら
絆創膏貼るタイプですか?

私はけっこうすぐ貼るタイプです。
絆創膏を貼ると痛みが止まりません?

なぜなんでしょうね?
いつも不思議です。

話がそれました

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環境を変えると人生が変わる

環境を変えると人生が変わる

あなたの周りにはどんな人がいますか?
笑顔な人が多いですか?
それとも、眉をひそめて
いつも難しい顔をしている人が
多いでしょうか?

ゆっくりと思い浮かべてみて
ください。

周りの人たちは楽しそうですか?
それとも、苦しそうですか?

どうでしょうね。

あなたの周りにいる
ごく親しい5人を

思い浮かべてみてくださいね。

あなたは、その平均です。

これを、5人の法則と言います。

年収・

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あなたのためを思っての罠

こんばんは。
楽読神戸スクールの丸山由希子です!

あなたのためを思って言っているのよ。

って言われたことありますか?
逆に、言ったことがありますか?

これ、ウソです。

めちゃくちゃ私情です!

相手のことを思っているのではなく、
自分のルールに従わせようとして
いるだけなので、

言われた人は

気にしないでほしいと思います。

言ったことがある人は
気をつけてください。

ちょっと極端な

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価値観と幸せについて

価値観と幸せについて

こんにちは。
楽読神戸スクールの丸山です。

あなたは幸せですか?

って聞かれたら

幸せ!

って即答できますか?

ではこう聞かれると
どうでしょう。

100%幸せですか?

こう聞かれると、

うーん。

となる人はいませんか?

そこそこ幸せだけど
何か足りないような気がする。

こう感じる人は
自分の『大切なこと』を
分析してみるといいです。

大切なこと=価値観

言い方を変えると

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悩みの8割は呼吸で解決できる

悩みの8割は呼吸で解決できる

こんにちは。
神戸の速読スクール
楽読神戸スクールの丸山です。

呼吸って、生きる上で一番大切な
ことだと思っています。

例えば1日ぐらい
ごはんを食べなくても
死ぬことはありませんが
1日呼吸しなかったら
100%生きていられませんよね。
1日どころか5分と保たないと思います。

ところが普段、呼吸を意識して
生活することって
ほとんどいないですよね。

当たり前すぎて、
息が吸えることに

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本がもっと読みたくなる本の読み方

本がもっと読みたくなる本の読み方

こんにちは。
楽読神戸スクールの丸山です。

速読スクールで体験セミナーをしていると

「本を読みたいけど時間がないんです。」

と言われることは多いです。

一般的な調査で、本を読まない理由として
よく挙げられるのが以下の5つです。

忙しくて時間が取れない

本を読むと時間がとられる

他の趣味に時間を使いたい

読書に興味がない

読みたいと思う本がない

この理由から考えると、
単に時

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変わりたい時のサイン

変わりたい時のサイン

こんにちは。
神戸の速読スクール
楽読神戸スクールの丸山です。

「変わりたいなぁ」と思ったことは
ありませんか?

そんな時、明確に「こう変わりたい」と
イメージできれば、脳のベクトルが変わるので
行動に移すことができます。

例えば、写真のようなキュートで可愛い
女性になりたいと思ったとしましょう。

明確に決まっていると、
「髪を伸ばしてみようかな」
「ワンピースを着てみようかな」
「ピンク

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コミュニケーション能力を上げる簡単な方法

コミュニケーション能力を上げる簡単な方法

こんにちは。
楽読神戸スクールの丸山です。

「速読とは、本を速く読むこと」

そんなイメージを持っている方が多いと思います。

でも、私たちが運営している速読スクールには、
約8割の方が本を速く読む以外の成果を求めて通われています。

楽読神戸スクールに来られる多くの方が、
「コミュニケーション能力をあげたい」
と言われます。

たしかにコミュニケーション能力は、
社会の中で生きていくには
最も

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楽読神戸スクールのインストラクター、丸山由希子と申します。

楽読神戸スクールのインストラクター、丸山由希子と申します。

初めまして。
ご覧いただきありがとうございます。
楽読神戸スクールでインストラクターをしている、丸山由希子と申します。
丸山は旧姓ですが、新しい名前があまりにも珍しく、聞き間違えられたり漢字の説明ができなかったりと、いろいろと慣れないので、仕事は旧姓でしています。
新しい名前にご興味がおありの方は、会った時に聞いてください。笑

楽読インストラクター歴7年。(2020年現在)
本を速く読みたい、そ

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