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創作ノート3

帰りの電車。今日は情報と感情を浴びまくった。すごい葛藤を感じた一日だった。

これまでに何度か限界を超えたことがありました。動けなくなって心療内科に泣きながら電話した千歳船橋。あの日のことら忘れられないです。膝から崩れ落ちて、そこから動けなくなってしまいました。

膝から崩れ落ちて泣きながら電話したことは覚えいるのに、その前後の記憶は全くないのです。

どうしてそこにいたのだろう。
どうやって帰ったのだろう。
全く覚えていません。

次の日にたぶん心療内科に行ったんだと思います。あの時に助けてくれた心療内科の先生。

ある日、突然、会えなくなりました。

コロナ禍に全く台本が書けなくなって挫折した時に寄り添ってくれた先生。その後復帰できそうになって、また寄り添ってくれた先生。でも結局死ぬほど挫折して。

「浦島太郎」をモチーフにしたお芝居をするかもなんですとか言って、それを親身になって喜んでくれた先生。

診察室にはロング缶コーヒーが3本くらいいつもあって。今思えば変な伏線を張っていた先生。伏線は回収されて、後味の悪い未完の物語がそこに

その未完の物語は何も知らない新たな先生が引き継いで何も変わらない処方箋で続いています。

未完の物語を終わらせたいな。

うーん。

今思うのはなんだろう。

仕事で限界を超えた人に寄り添うのには限界があるのかなってことかな。でも限界を超えた自分が今いるのはその時に寄り添ってくれる人がいたからで。限界を超えた人に寄り添えない自分を感じた時に自分を否定してるような気がして。なんか辛いや。

ふがいないや。

今日は疲れたな。

もっと頭とハートか強かったらよかったな。

とりあえず、今日はね、忘れて寝ます。仕事で寄り添えないなら身近な好きな人には寄り添いたいものです。

グナイ🌙

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