最強ルーティンを探せ_6週間プログラムが終わった後の習慣づくり_

最強ルーティンを探せ!6週間プログラムが終わった後の習慣づくり!

こんにちは、こばとーんです。

6週間チャレンジもついに終わっちゃいました。やってみると短いものです。

そこで次の問題が出てきます。

「6週間チャレンジ終わった後どうする?」

せっかく上がった人生の質を下げないためにも、効果的な戦略で良い生活習慣を続けたいものです。

そこで6週間チャレンジを終えた後の習慣について考えてみたいと思います。

▶朝の習慣は継続確定◀

起床→ストレッチ→HIIT→歩行瞑想→風呂(水シャワー)→その他もろもろ

前回のノートに書いた通り、朝は最適化したメニューを組んでいます。

読んでない方は、こちらからどうぞ。

朝の習慣に関しては、個人的にかなり満足がいっています。朝1時間のストレッチでかなり体調も良くなりましたし、オーディオブックや動画を耳勉しながらストレッチを行えば1時間なんてあっという間です。

いい感じで1日を始められる素晴らしい習慣だと思うので、ストレッチはしばらく継続していきたいところ。

運動と瞑想も、ストレッチ後に間髪入れずにやることで時短と習慣化ができてます。これも継続。鉄板サイクルになりそう。

瞑想も15分あたりがベストっぽい感じ。適度に集中力上がるし、疲労感も来ません。しばらくはこの状態を維持するつもり。

さて、そうなると6習慣プログラムで言われている「1時間瞑想」が達成できなくなりますが、それは問題なさそう。朝の瞑想に加えて、次のサイクルを継続していくことで生産性をガッツリ上げていこうかと思っています。

▶瞑想は短くたくさんやっても良い感じ◀

「瞑想は朝の15分+作業の切り替え時に3分」がベスト

瞑想の話をするために、先に僕の作業環境について話しておきます。

僕は作業にインターリービング式を取り入れています。
インターリービングというのは、効果的な勉強法のこと。異なる内容を交互に勉強することで効率を上げる手法です。

例えば、数学を20分やったら英語を20分勉強する、みたいに違うジャンルを交互にやっていく方法。数学→数学→数学、ってやるよりも勉強効率が高いって言われてます。

実際、コレを取り入れてからよく覚えられるようになった実感あり。

具体的な方法は、secondsというアプリを使って

15分集中
3分休憩
15分集中
10分休憩

のサイクルを作っています。

こんな感じ。
secondsはトレーニング用のインターバルタイマーアプリで、時間の長さを自由に組み合わせを作って登録することで、いろいろな用途に利用ができます。有料ですが、余裕で元が取れる価値があるかと。

アップルウォッチにも対応していて、振動でインターバルの切り替えを教えてくれる他、同時に心拍や運動強度も計測してくれます。もちろん、ヘルスケア機能とも連動。むしろ、アップルウォッチ版が本命と言えるでしょう。

でも、なんで時間はこの長さなの? って思う方もいると思うので、解説しておきましょうかね。

▶なぜインターバルに3分+10分かけるのか◀

集中力の持続×ウェイクフルレスト

集中力の持続と中断を調べた実験によれば、僕たちは3分間別件が挟まるだけで集中力はなくなってしまうそうです。

これをインターリービングの考えと組み合わせました。インターリービングは異なる内容を学習する方法なので、前の内容をリセットする方が効率がいいのでは? と考えたわけです。

それで、休憩が3分というわけ。

実際3分くらい瞑想をしてみると、頭の中がバッチリと切り替わるのが感じられます。おまけにちょっと元気になるし、とてもいい感じ。

瞑想じゃなくて、ボーッとするのでもいいとおもいます。でも、意図的にボーッとするのって案外難しい(笑)
特に、直前まで頭フル回転だったわけですから、ついつい考え事しちゃうんですよね。だから僕は瞑想にしてます。

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ここから先は100円で読めます。なぜ10分休憩なのか? ヨガはどうするのか? など、3つほど論文を紹介しつつ進めます。
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