【FLATOP】1日目

こんばんは。

今日は朝から泣いたり笑ったり、
めちゃ大変な1日でした!

突然ですが、皆さんは何かに挑戦する時、
どんな気持ちになりますか??

ワクワク、緊張、不安、色々ありますよね。

わたしは、
ワクワク5割 : 恐怖5割 です。

部活の大会なんて典型例です。
挑戦には恐怖がつきまとう
私はいつもそうなのです。

そんな私は今日2つのことに挑戦しました。

①FLATOP
→サイバーエージェントさんのインターンシップです。全部で10日間。本日スタート!

②GDイベントのファシリ
→STARSと協力して22卒視点で一から作ったGDイベントを本日開催しました。

今日の内容は①に関するものです。

こちらがFLATOPのページです!

前置き長くなりましたが、今日はいっぱい挑戦したよ!っていうただの自己満でした😂

本題ですが、
FLATOPでの実践的な事業についての講義を
アウトプットしていきます!

テーマは「経営戦略の考え方」

戦略ってなに?

戦略
= 中長期で会社や事業を成功させるための
ストーリー

ポイントは「中長期」と「ストーリー」です。

企業の事業について大枠から捉えていくと、

社長 : ビジョン
経営陣 : 戦略
中間管理職 : 戦術
一般社員 : タスク

という形になります。

上に行くほど抽象度上がっていきますが、
それぞれの関連性がとても大切です。

つまり、
戦略については、
ビジョンに対して戦略が1つのストーリーになっているか?を確認しないといけません。

ストーリーを考える上で大事なこと

ズバリ!3Cです!

3Cとは、
市場顧客(customer )
競合(competitor )
自社(company)
の頭文字をとったものです

①市場顧客

・そのマーケットは一番勝てそうか?
・伸びているかつ今後伸びるマーケットか?

②競合

・倒す敵は倒しやすい相手か?
・その相手の弱点は分かっているのか?
・戦わなくていい相手を見極めているか?

③自社

・自社のアビリティが活かせるか?
・自分たちの弱点を消せているか?
・最後まで勝つイメージができているか?

ビジョンに対して戦略を考える時、
経営陣はこのようなことを考えているのですね。

具体的な事業の例も交えてお話があったのですが、この3つのCの中で最も大切なのは競合です。

競合の動きを見誤ったり、深く分析できていないことが、結果的に差を広げられる要因になったということでした。

戦略を考える上で必ず考えた方がいいこと

最後に、ここまでの流れを6つのポイントに絞ってまとめです。

①戦略が1本のストーリーになっている
②伸びている市場で自社に強みがある
③敵を倒す一番のポイントはどこか明確にする
④倒す敵と倒す時期を明確にしておく
⑤想定外の時に別の道を準備しておく
⑥積み上げでなく目的からの逆算

ということです。

競合の分析が重要と言ったことに関連して、
重要なのは③なのだそうです。

ワークでは、ここに絶対的な自信を持って
アウトプットしたいです!

また印象的だったのは、⑤に関して。

基本的に思い通りにいかないことが多いと考える。だから、その時のために別の道を考えておく

おそらく、ぼんやりと大学生をしていたら絶対的に得れない視点だと思います。

分岐点ごとに別の選択をした時のパターンを
考えておくということでした。

と、いうことで、
このような講義を受け、3日後の発表に向けて
ここから2日間ワークに取り組んでいきます!

5割あった恐怖は、今では
絶対に優勝する!チームに貢献するぞ!
という「覚悟」に変わってきました。

また明日も朝から頑張ります!!

最後まで読んでくださってありがとうございました!🌟

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