なんかつらくて色々考えた。

今回、noteとツイートに反響がありすぎた。

そんな中読んだ下のnoteが、全て私に言っているのかと思うくらい(本当にそうかもしれない)、考えさせられたので書きたい。

『遅いインターネット』を読んでいたこともあり、今のインターネットの使われ方をより肌で感じることができた。
(今度本について詳しく書きたい...)

SNSの怖さを知ったので、使い方を見直そうかと考えている。でも発信することをやめたくはないので、ここに記します。

有料にしているのは拡散を最小限に抑えたいからであって、内容に自信があるからではありません。(もう本当に怖い。)

自分の中にとどめておけばいいものを。発信したい欲って何なんだろうね。

はいそうです、自己満記事です。
それでも読んでくれる優しい人は、是非。

文章の読みやすさや考察の深さはあまり保証できません...。

"誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない"

なるほど。確かに量がどさっとくれば、正論であれただの悪口であれ、受け手のダメージは計り知れない。

本当にその通りだなあ。「自分のしたことは誹謗中傷じゃない!批判だ!だから良いのだ!」と発信者が正当化したところで、受け手にとっては全て同じ石であり、(悪い方向で)話題になればなるほどキツいのだ。

しかし、本当に分ける意味はないのだろうか。

結論から言うと、受け手の立場ではけんすうさんの言う通り、あまり分ける意味はないというか、分けていられるほどメンタルが追いついていかないと思う。辛さを表明し、周りに助けを求めることが第一に必要だ。
しかし、発信する立場にあるときは確実に分けられるよう意識するべきだと考える。

そして、炎上が落ち着いてからゆっくりでいいので、受け手も誹謗中傷と批判を見抜いた上で批判の声に耳を傾けてみてもいいのではないだろうか。

これが私の意見だ。

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色々勉強したいので、是非おすすめの本を併せて教えてください!🙏