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ハーバードのパーフェクトウォーキングテクニック

こばです!

台風10号が過ぎてから、もう秋に変わってしまったような
涼しさの福岡県です。

そうなってくると捗るのが運動ですね!

食欲の秋
運動の秋
読書の秋

秋に旬となる食べものはさすがにまだ難しいのですが
運動と読書は一足先でも楽しめます。

本格的に秋が到来した時に
・ 思う存分 食を楽しむためにも
・ 思う存分 景色を楽しむためにも

今のうちから運動に力を入れて見られるのも悪くないと思います。

前置きが長くなりましたが
今回は、ハーバードメディカルスクールで発表された


【パーフェクトウォーキングテクニック】です!


これらの6つのルールを維持すれば良いフォームで歩ける!
というものだそうです。

1 背筋を伸ばす
2 目線を上げる
3 肩から腕を振る
4 骨盤のメンテナンスをしよう
5 肩を後ろに引いて、下げる。そしてリラックス
6 静かに歩く


1 背筋を伸ばす
パソコン作業の姿勢をそのままウォーキングの姿勢として取り入れている人が多くいらっしゃいます。背を丸めたこの姿勢は、呼吸が困難になるだけでなく腰痛の原因にもなっています。

頭を天井から吊り上げられているように脊柱を伸ばしてください。
親指を肋骨の下に、その他の指先を腰に当てます。
背筋が伸びた時にその間の距離がどのように広がるのかに注意してください。

この間が広いと呼吸も楽になり、筋肉も使いやすくなるので歩きやすくなります。

2 目線を上げる
足元を見ていると背中と首の上部に不必要なストレスがかかります。
目線を上げるだけで上半身の緊張を防ぐことができ、呼吸も楽になります

3 肩から腕を振る
肘ではなく、肩から腕を自由に振らせます。
身体を巻き込むように振ったり、手を胸よりも高く挙げないようにしてください。

4 中立的な骨盤を維持しよう
骨盤を適切に立たせる事が力強い歩行や楽な歩行に大切です

5 肩を後ろに引いて、下げる。そしてリラックス
歩行時に肩は 上→後ろ→下に転がるように動きます。

最初に肩を上に上げるためには最初から肩をすくめていたら動きが悪くなります。上半身の緊張を和らげ、より自由に腕を振るためにも肩を耳から遠ざけるように位置させることが大切です。

6 静かに歩く
楽に速く歩くには、着地時に踵からつま先まで転がる必要があります
これが出来ていないと、大きな足音が発生します。
大きな足音のなる歩みは関節への負担を増やし、歩みが遅くなります。
ケガのリスクを軽減するためにもスムーズで静かな歩行が必要です。

こちらから引用

コバでした!

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