「あ、これだ!」真っ直ぐ立ちやすい相性の良い靴・インソールに出会えた時の感覚を解説
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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靴やインソールを試し履きしたとき、「どれを買ったらいいの?」「どっちを選んだらいいの?」って悩むことありませんか?そんなときに活用してほしいのが今回の話
実は、良い靴やインソールに出会えたときの感覚として、ある共通点があるんです。それを知れば、自分に合ったものを見つけやすくなりますよ!
結論:かかと重心を感じたら、きっと相性がいい!
結論から言うと、こんな感じがしたら、
その靴やインソールは自分に合っている可能性が高いんです。
1. かかと重心になる
これ、すごく重要なポイントなんです。
かかと重心って何かというと、体重が踵(かかと)の下にかかる感じのことです。
なぜこれが良いのかと言うと
人間の体って、もともと”少し後ろ重心になる”ように設計されているんです。だから、靴やインソールを履いたときに、自然と後ろ重心になれるものが、体にとってベストなんです。
補足
後ろ重心が良い!という話ではありません。
難しいですね!
上の画像を見てほしいのですが、理想的なアライメントに注目してください。おおよそ、くるぶしの下で立っていると思います。
でも、前重心はダメ!後重心はやめよう!と言われた際に多くの人は、土踏まず辺りで立とうとします。なぜなら、足の真ん中にあるからです。
でも、土踏まずの辺りで立つというのは前重心です。
上の画像でいう円背の位置
そう、一般的に思い浮かべる前重心と教科書的な前重心位置の認識はズレやすいのです。
踵の下で立つ=理想的な位置なのですが、正確な位置として伝わりにくいのであえて”踵重心”、”後重心”などと表現しています。
2. 足が安定する感じがする
良い靴やインソールを履くと、足がふらつかずにしっかり地面をとらえている感じがします。
まるで、地面にしっかりと根を張った木のように、安定感があるんです。
これって、歩くときや立っているときに、とても大切なことなんですよ。
3. 歩きやすさを感じる
「あれ?なんか歩きやすいな」って感じたら、それはGOODサイン!
良い靴やインソールは、自然と足が前に出やすくなります。
まるで、誰かが優しく背中を押してくれているような、そんな感覚かもしれません。
4. 疲れにくい
長時間歩いても、あまり足が疲れない。
これって、靴やインソールが自分の足にフィットしている証拠なんです。
足が疲れにくいということは、体全体への負担も少なくなるんですよ。
強制的に靴でこの立ち方に矯正する方法もある
WK450を履いてみて
船底でくるぶしの下に重心を置かないと真っ直ぐ立ちにくい作りです。踏んだときにクッションが潰れてちょうどいい感じになります!
歩くことに特化しているので安定して立つ用の靴ではないのですが、この靴で立つ感覚がつかめると、理想的なアライメントで立ちやすい。この靴は言葉でなく感覚で教えてくれるのでずっと好き。姿勢で困っているならとりあえず試着してほしい。
ただ、歩くことに重きをおいているので前後にふらふらとしやすいし、接地面積の狭さから不安定になりやすい。慣れが必要なので全員に万遍なく勧められる訳では無い。
まとめ
いかがでしたか?自分に合った靴やインソールを見つけるのって、意外と簡単なんです。
後ろ重心になる
足が安定する
歩きやすい
疲れにくい
この4つのポイントを意識して選んでみてください。
きっと、毎日の歩行が快適になって、生活がもっと楽しくなるはずです!
靴やインソール選び、ぜひ楽しんでくださいね。それでは、また次回!
いってらっしゃい! 😄✨