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住む場所選びはどこに住むかを選ぶことではない。2つの○○が起点。

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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今回は「移住先選び」で迷っている方向けのお話です。
これから移住先を考える、今どこに移住しようか迷っている、そんな方に聞いてほしい内容です。

移住先選びは「住む場所」を選んでいるわけではない

まず、結論として移住先選びをしている状況というのは、単に「住む場所」を選んでいるわけではない、という話からします。

いやいや、住む場所選んでるやん、他に何を選んでいるの?

そう思われるかと思います。

内容としては、そこまで難しい話ではなく「住む場所」が変わると、その先の延長戦上の世界も、けっこう変わるよ、ということですね。

移住先選びは働き方が変わる

移住先を選ぶ時には、そこに移り住んだ後に、生計を立てるべき仕事のことも考えているはずです。

(FIREとかしていれば別ですが)

  • 今の会社ではリモートワークができない

  • 地方で新しい仕事がしたい

  • 地域の役に立つ仕事がしたい

こういった考えを持っている人も多いですよね。

その場合、仕事を変えなければならない、または仕事を変えたい(転職や独立)という気持ちが芽生え、ジョブチェンジする人も多いでしょう。

最近はリモートワークが進み「転職なき移住」を実現している人でさえ、地域で他の事業を副業的にやる人も私の身の回りでは多いです。

働く環境が変わると周りの環境がどうあっても変わるので、働き方も変わっていくのが自然です。(事例は音声で)

働き方が変われば、暮らし方も変わる

移住をして働き方が変われば、暮らし方もガラッと変わりますね。

これは、わたし自身の実体験です。

移住に伴って、地域おこし協力隊等仕事を選び、そして個人事業主としてライターなどの仕事をはじめました。

東京で会社員をしていた頃とは、とにかくすべてが変わったというのが本音です。

  • 起きる時間

  • 家を出る時間(そもそもでない時もある)

  • 働く場所

  • 自然との距離

  • 関わる人

  • 報酬

などなど、暮らしを構成するほとんどの要素が移住によって変わりました。

で、そうなると気づいたら暮らし方が変わっているんですよね。

まとめ:住む場所選びはどんなライフスタイルを目指したいかを考えよう

今回の内容のまとめツイートです。

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