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自己紹介 ー仕事ー

自分に出来ること
テーマにして自己紹介をしています。

自己紹介シリーズの過去のnoteはこちらです。

今回は最終回
仕事について、お話します。

システムエンジニア(SE)

私の仕事はシステムエンジニアをしています。

システムエンジニアの中でも、
大きく分けても10種類といわれていて、
仕事内容は多岐にわたります。

その中で、私は時代遅れといわれていますが、
オンプレミス下で使用するソフトの
システムエンジニアをしています。

オンプレミスとは?

オンプレミスとは何かについては、
検索エンジンを使って調べてもらったほうが
正直なところ、正確な情報がありますが、
自分の言葉で簡単に言うと

自分たちで管理しているマシン(コンピューター)にソフトを
セットアップして、自分たちでデータを管理したり、
計算処理したりする環境のことを指します。

どんなソフトの開発?

私が仕事で開発に携わったのは、
給与や源泉徴収、勤怠管理に関するソフト開発だったり、
人材派遣業の企業の人材や案件管理のソフト開発だったりと
少しお堅めのソフトウェアです。

そのため、給与明細を見ると、どういう計算が行われたのか
所得税や住民税、社会保険料など計算方法が
分かるようになりました。

また、新卒入社した企業は入社までに
日商簿記2級を取得させられたため
一応、会社の経理と同じような仕事もできるのが自慢です。笑

この仕事を選んだ理由

大学で学んでいたことに通じるのですが、
気象学を研究しているときに
プログラムのパラメーターをいじって、
大気現象につながる要素をコンピューターで計算していました。

そのときにプログラムに触れていたため、
親近感がありました。

また、これからはIT業界が盛況になっていくということもあり
手に職をつけていきたいとも考え、
システムエンジニアという仕事を選びました。

この仕事の面白いところ

この仕事を始めて、重要であり、面白いところがあります。
それは、プログラムを書くよりも、どういうプログラムをつくるか
ロジカルに考え、設計していくところです。

「〜のとき、〇〇する。でなければ××する。」
「条件が揃うまで、繰り返し処理をする。」
「使い手にこういう風に使わせたいので、触れないようにする。」
などがあります。

設計の大事なところは使い手を常に意識する必要があり
自分勝手に作ると、必ずどこかで破綻します。

デジタルな仕事ではあるのですが、
人の気持ち(アナログな面)を考えて、
設計するのが本質的で奥深く感じています。
※AIがそれを判断する日が来ると言われていますが…笑


これで、自己紹介シリーズを終えたいと思います。
また追加でお伝えすることがあれば、
番外編として、お伝えしたいと思います。

このような私ですが、改めまして、よろしくお願いいたします。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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