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元家庭科教員の私がIT業界を志望している理由

こんにちは。改めまして、コアラっちです🐨
前回の初投稿では、多くの方に私の記事を読んでいただけて感動しています!ありがとうございます!これから、週1のペースで投稿していこうと思いますのでよろしくお願いします。

今日はタイトルにもある通り、転職先としてIT業界を志望している理由について話していきます。元々なぜ教員になろうとしたか、または教員として働く中で気づいたことなどについては、次回以降、深掘りして行きたいと思います。

さっそく、本題に入っていきます。私がIT業界を志望している理由は主に2つあります。(あくまでも個人的な経験や考えから生まれた理由であることをご了承ください。)

【理由① 理想的なキャリア像・人生を豊かにできる可能性】

私にとって、「理想的なキャリア像」の大きな要素のひとつは場所に縛られることなく成長できるチャンスが強くあるということです。国際結婚をした身であるため、今後住む場所の変化がどのように訪れるか予想できないこともあり、移住のたびに自分のキャリアにギャップが生まれることを防ぎたいと思いました。現在25歳、この先約40年という働ける期間があると考えた時に、まだまだ方向転換は可能だという勝手な自信が湧いています(笑)

また、IT業界で働くことは自分の人生をより豊かにできるのではないかと感じています。I T企業で勤務することで、企業や社会への貢献に携わるだけでなく、自分もIT関係・情報技術などの知識やスキルを得ることができます。(もちろん就職前にある程度の理解が必要です)働きながら得られる知識・スキルを活かしながら、情報発信・受信をうまく活用してコミュニティーづくりなどの活動をしていきたいと思っています。(夢のまた夢ですが、、、😆)

【理由② 自分の仕事軸・自分の特性に合っている】

教育業界とIT業界で働くことを比べてみると、表面的には全く繋がりがないように思えるかもしれないですが、私の中では自分の仕事軸を考えた時に繋がる部分があります。私にとって家庭科教員が魅力的であったのは、衣食住・家族関係など生活の基盤となることについて学ぶ場を生徒に提供する役目を果たしていることでした。IT業界で勤務することも、私たちの社会を動かしている重要な生活基盤を支える役目を果たすことになっていると思います。この繋がりが、転職のモチベーションになっています。

また、元々は栄養学にとても興味があったこともあり、ひとつの分野について深く学び科学的な視点から物事を考えることが好きです。IT業界で勤務する際も、技術的な知識またはスキルを常に学びながら活用していくことになるので、ワクワクします。そして、アメリカに移住してからプログラミングの学習を始めてみて、楽しく熱中している自分に気づきました。


🍀 あとがき 🍀

最後まで読んでいただきありがとうございます!私のIT業界を志望する2つの主な理由はみなさんに伝わったでしょうか。リクルーターからのアドバイスでもあったのですが、転職活動では年齢が上がるにつれて経験が重要になってくるとは言え、どんな形でもそれぞれの経験から異なる業界の仕事へ繋がる可能性は大きくあります。その繋がりがうまく採用者に伝わることが大切そうだなと感じています。

今、転職活動をしている方または転職について考えている方、一緒に頑張りましょう。私も同じような立場にいる方々の存在が励みになります!

p.s.
今日のトップ写真は中禅寺湖とネクター。久しぶりに日本語で長文を書いているので、急に日本での旅行が懐かしくなりました(笑)

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