コロさん顛末記《その1》
コロさんになりまして。
今日やっと“毒氣”が抜けて動き出せております。
旅行から帰ってきた両親がまず発症し、
二人が帰宅した日に一緒にご飯を食べてたわたしが感染しました。
日曜日から熱を出し、39度越えが2日続きましたが、
3日目にはほぼ平熱。
でも、身体が痛い、喉が痛い、咳が出る、という状態で、熱はなくても2日は動く気になれず。
コロさんは後遺症がクセモノと聞いていたので、この咳や喉の痛みがずるずる続いたら嫌だなあ……💧と思ったのですが、
時間がたつごとに、面白いように症状が軽くなっていくのが身体で分かり、ひと安心しています。
まだ体の痛みは残りますが、これもどんどん軽くなっているので、
たぶん後遺症が長引くことはないでしょう。
で、わたしは体調不良などに見舞われると、そこからいろんな気づきや“ステップアップ”を受け取るのですが、
今回も受け取ったものなどをまとめてみようと思います。
併せて、わたしがコロさん回復のために何をしていたかも、参考までにご紹介します。
●コロさんになったのは……調子に乗りすぎてたから⁉
このところ心身共に元氣過ぎるくらいだな、と感じていて、知らない間に身体がオーバーワークになっていました。
もともと体力を気力でカバーできてしまう質ですが、最近は体力(スタミナ)もアップしたようで、
畑仕事を目いっぱいしても、翌日もスッキリ元氣❣
仕事も結構忙しくてもそれほどストレスもたまらないし、充実している。
と思ってました。
が、コロさんになる数日前から、無理をしていると痛くなる股関節が、これまでにないくらい痛くて、
「これはヤバいなあ」と思っていたところでした。
どうも元氣過ぎて、疲れを感じる部分が麻痺していたようで😅
熱が出る前日にやっと
「動くのやだな、休もうかな」
と思えたのです。
そしたら、ダメ押しのようにコロさんで“強制終了”😁でした。
たぶん、ふだんの本当に元氣な時だったら、両親がかかってもわたしは感染しなかったと思います。
やはりそれだけ、身体が無理してたんでしょうね。
●寝込んでいる時にしていたこと
わたしの身体は高熱に強いので(これは「マインドパワー」のヒーリングのおかげです)
39度前後の熱でも朦朧となったり、だるくて動けなかったりということはありません。
ただ、そのまま寝てただけです。
病院で葛根湯と喉の薬をもらったのでそれは飲んでいましたが、
解熱剤はほとんど使いませんでした。
解熱剤で無理やり熱を下げると、せっかく高熱を出してウイルスと闘っている身体を抑えてしまうことになり、
結局スッキリ治らないことが多いのですよね。
それはインフルエンザの時に経験済みなので、本当は解熱剤を全く使わずにいたかったのですが、
夜少しでも長く眠りたかったので、ちょっとだけ使いました。
今回は無理やり熱を下げたことで残るダルさがなかったので、よかったです。
薬の代わりに使いまくったのは、メディカルアロマ。
口に入れてもいいアロマなので、こまめに経口摂取。
耳下のリンパ腺が腫れてかなり痛かったので、アロマ直塗りで、かなり楽になりました。
もう1つ欠かさず摂っていたのが「こうじ梅」です。
これは、コロさんにかかった両親にもすぐ届けました。
ちなみにわが両親は、二人とも発症3日目、4日目で熱も下がり、普通に動き回っているそうです。
二人とも80歳過ぎてますが、その活力に感心します😁
さて、こうやって書いていたら、身体の痛みもだんだん引いてきました😁
レポは明日に続く。
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