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【月報】2023年1月振り返り（仕事/インプット/今の気持ち）

こあ@瀬戸内暮らしエッセイ

今月のテーマは「焦らない、答えを出さない、無知であることを許す」。振り返ってみれば「扉、開放！」の1ヶ月間でした。

2023年最初の振り返りです。（アイキャッチ変えました😊今年もよろしくお願いします！）


今月の仕事

個人

【美術館取材】

【腸活コラム】

【採用広報】

【広報】


チーム（自炊のオンラインスクールHIMARI）

今年はHIMARIの中のことを細かく発信していく予定。法人化を見据えて動いています。


今月書いたエッセイ


今月のインプット

【自己啓発系】
・問いかける技術
・その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません（再読）
・今日から使える経営学～基本がよくわかる２時間講義
・ビジネスの「神髄」が身につく！経営学無敵メソッド70
・これでわかる 中学国文法
【エッセイ・写真】
・雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典
・ショートケーキを許す
・暮らしのみずうみ - 松本便り

今の気持ち

冒頭で「扉、開放！」と書いたけれど、「よくここまで開放できたな」というのが率直な気持ち。お先真っ暗なところからがんばったね、と自分へ素直に声を掛けてあげたい。

2023年になりたての頃は正直まったく目標を立てられず、どこに次の一歩を置けばいいか見失っていた。フリーランスって、本当に誰も道を作ってくれない。そのことに改めて直面したみたいで、実は結構不安だった。

でもいろいろと工夫してみると、想像もつかなかったところに着地したりして。あぁ、この予想のつかなさが、フリーランスっておもしろかったんだ……とも思い直せた1ヶ月だった。

工夫で言うと、ひとつはdoingからbeingへの思考転換を時間をかけてやったのがよかった。今年の目指す先が定まらないままwish listを書いていたものの、「コト（doing）」だけ挙げていてもあまりワクワクせず。「これをやることで、私はどう在りたいんだっけ？（being）」を慌てず少しずつ、時間を書けて考えたことで目指す方向も見えてきた。だからドリームマップも、書けたのだと思う。

もうひとつは「夢はどんどん人に伝えよう」。なんとなく自分の場所を持つことに憧れがあり、ここ1年くらいは「コワーキングを作りたい」と思うようになった。今月、実現のために動き出した。自分を解放し、夢を口に出し続けると、新たな出会いを創造していた。空想の世界だった自分の望みが、すごく現実味を帯びていま、私の目の前にある。コンフォートゾーンを、超えるときだなあと思っている。

とはいえ、とんでもないところに着地しているわけではない。1年のテーマにした「手触り感」は、感覚値として持ている。飛躍せず、ひとつひとつの扉を自分の手で開いている感覚があるのだ。2月もこの調子で、と思っている。


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