【月報】2022年10月のお仕事などいろいろ
みなさん今月もお疲れさまでした!2022年もあと2ヶ月で終わり……?!と驚きを隠せませんが、10月も振り返っていこうと思います。
今月、一皮剥けた感覚です。
今月のお仕事
個人の仕事
10月において、個人仕事のメインと言っても過言ではなかった「Mobility for ALL」の記事執筆。一般財団法人トヨタ・モビリティ基金が開催しているアイデアコンテストで、参加チームや実証実験当日の取材を行いました。誰もが自由に移動できる未来が色々な角度から見えて、純粋にワクワクした。
広報チームの一員として、ピープルソフトウェア株式会社さんの社員インタビュー記事を書きました。IT業界って、実はプログラム書く機会すくないよね、という話から、働く上で大切にしていることの話を。
こちらもいつもお世話になっている株式会社CASTさん。超音波測定の仕組みについて聞きました。文系だけど理系が好きだった私。一つひとつの理論や技術を教えていただきながら話を聞けた貴重な時間でした。(理系好きだった過去があってよかった)
チームの仕事―自炊のオンラインスクールHIMARI
■応援アワード2022挑戦中!
運営メンバーとして参画している、自炊のオンラインスクールHIMARI(ぜひ公式LINE登録してね)。夢ややりたいことがある忙しい人こそ自炊をつづけるスキルを身につけて、心身の健康の手綱を握れるようになってほしい。そんな思いから、応援アワードに挑戦しています。
ひまりっこ(受講生の愛称)はじめ、応援してくださったみなさんのおかげでfinal stageの進出が決定しました!明日から応援投票再スタートなので、これを機にHIMARIを知っていただき、応援していただけるようにがんばります。引き続きみなさんよろしくお願いします。
■運営メンバー合宿
初めてメンバーとオフライン対面を果たした合宿。プログラムの一部を担当しました。ライター以外に、インナーブランディングにチャレンジしている今。大好きなみんなの働きやすさや暮らし方を守れるような環境をつくりたい。それをHIMARIらしさにしたい。乞うご期待!
■HIMARIのある1日
そして今月も、ひまりっこを主人公にした物語を。2人目の出産を控えているnatsuさんに、HIMARIを活用して変化したことを聞きました。暮らしに馴染むHIMARIのサービスってすごいな。
その他の仕事
瀬戸内国際芸術祭2022、秋会期突入!島のことや作品を紹介するために、色んな島に行っています。(過去のnote再掲)
秋会期の個人的おすすめは、高見島です。あと1週間ですがぜひ行ってみてほしい。とてつもない坂道なので、体調と体力は万全な状態で。
今のお気持ち
いつもの月報なら、書いたnoteやインプットしたことをまとめているのですが、今月はかなり手一杯だったのでnoteは書けず、インプットもまばらに……。悔しいので11月はリベンジします。
さて、今の気持ちを。
10月は、大きく壁を越えたなと思います。9月は月報にも書いた通り、私の中で大きなものを3つ手放し、身軽になった状態で10月に。そのおかげで、個人でもチームでも色々なことに挑んだのに全てスピード感を持って取り組むことができました。改めて、手放してよかった。
おそらく「“やりたい暮らし”の軸から、今は意図的に外れてみよう。外れることを許そう」と思えたのが壁を越えられた理由だと思っています。
本当は、1日何にも予定がない日が1週間に1度はほしい。本当は、仕事時間は日中だけがいい。でも今しかできない経験があるから、今月はそれらを優先してみる。時間の使い方を変えてみる。
軸は分かってきたから、また戻ればいい。周りの環境に流されて軸(理想)から外れた、ではなくて、あえて外して日々を積み重ねた結果、軸に戻る術が身についてきた気がします。なんだかとても覚醒した気分……。(余談ですが、今月の目標のひとつは「流れに身を任せてみるのはよし。ただし飲まれないこと」でした笑)
ただ、仕事と暮らしがきっぱりと分かれてしまったのは心地よくなかったです。仕事か、それ以外か、になってしまった。自分の心の動きは正直鈍くなったし、研ぎ澄ませるために必要になった時間も長かった。私の場合は、仕事と暮らしはグラデーションがいい。混ざり合っていてほしい。そしてベースは、暮らしのなかに仕事がある生活がいい。11月はもう一度、グラデーションを実現するために何ができるか、考えて実験したいと思います。
そろそろ、来年のことも見据えていきたいですね。
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