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妊娠中に体重管理を注意されていた私が、自炊をつづけて自分も家族も健康的に過ごせるようになるまで【HIMARIのある1日】

からだとこころは健康でいたいけど、何に気を付ければいいのかわからない。自炊をすれば健康になれるのだろうけど、教えてもらったことはないし……。そう悩んでいる人は、あなただけではないのかもしれません。

HIMARIのある1日」では、なりたい私を叶えるために、自炊をつづけているひまりっこ(自炊のオンラインスクールHIMARI受講生の愛称)のとある1日を、物語としてお届けしています。

今回の主人公は、2022年11月末に2人目の出産を控えているnatsuさんです。natsuさんは、妊娠中の体重管理をうまくできなかった経験があるそう。

「1人目のときは、検診のたびに先生に注意されていたんです。」

2人目こそ、体重管理をしっかりやりたいと思ったときに、自炊のオンラインスクールHIMARIと出会いました。

野菜たっぷりの常備菜や、お味噌汁を食卓に出すのが習慣になったnatsuさん。自身の体重管理が順調なのはもちろん、娘さんやパートナーの健康も守っている実感があるそうです。

これから語られるのは、そんなnatsuさんのとある日曜日の話。「HIMARIのある1日」を覗いてみましょう。


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「…よう。…おはよう」かすかに聞こえる、可愛い声。

「おはよう。おはよう~」娘の声が、聞こえてくる。ゆっくり目を開け、娘の顔を見ながらゆっくりとからだを起こす。「おはよう」と、私も娘に声をかけた。時計を見たら、7時を過ぎたあたり。娘との会話、お腹の子にも聞こえているんだろうな。ついついお腹をなでながら、寝室を後にした。

最近、2歳になった娘は話せる言葉が増えている。「おはよう」も言えるようになったから、その声が聞きたくて、あえて目覚ましはかけていない。娘に起こしてもらう朝は、すごく幸せだ。

日曜日の朝、私が起きる頃にはパートナーの姿はない。これは毎週のことで、1人5時30分に起きて、朝から仲間とサッカーを楽しんでいる。


家では、というと、私と娘が朝ごはんを食べる時間になった。朝に食べるのは、パン・ヨーグルト・バナナ。娘も同じものを食べる。食べているものまで「ママと一緒」が嬉しいみたいで、「バナナ一緒!」と一生懸命に伝えてくれる。今日はご機嫌だね。「一緒だね~」と応える時間が、おだやかで心地よかった。

8時過ぎ、パートナーが帰宅。運動してお腹がすいているのか、ヨーグルトなどを自分で用意して食べてくれる。その後は身支度をして、9時くらいに家族でスーパーへ買い出し!ここから我が家の、日曜日のルーティンが始まる。


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自炊は好きではなかった。食事は毎日するものだから、しょうがなくやっていた。でも今はHIMARIに入学して、栄養バランスのいい食事を楽しく作ることができている。

今は意気揚々と買い出しに行っているけれど、本当は、献立を立てるのが苦手だった。父子家庭で育った私。料理を教えてもらったことはほとんどなく、1週間分の献立を決めるだけで一苦労だった。たぶん、1時間はかかっていたと思う。

今はずいぶん楽になった。毎週木曜日にHIMARIから届く、レシピと献立リストに沿って買い物すればいいんだから。


スーパーに到着した。迷わず食材をカゴに入れる。足りない調味料も、メモしてきた。HIMARIに入って、買い物時間が短くなったかも。日常的に使いやすい調味料ばかりだから、使い道が分からない調味料を買って、家の中で眠っていることもない。これ、地味に助かっている。

食費にもいい影響があった。前は大人2人の1週間分の食費で8000円くらいだったけれど、HIMARIに入学してからは大人2人と娘で5000円。がんばって5000円、ではなくて、余裕で食材を揃えられている。HIMARIは家計の味方でもある。*1

買い物を順調に終えて家に帰ると、10時くらいだった。うんうん、いつもの時間を過ごせているぞ。私は今から、HIMARIのレッスン動画を見ながら自炊。その間パートナーは、娘と遊ぶ時間。これも習慣になってきてきた。


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スマホでレッスン動画を流せば、30分間ノンストップで進んでいく。ささまる先生に追いつこうと動いていると、あっという間に3品完成しているのだ。

「毎日食べなきゃいけないから、しょうがなく作っていた」のに、今はささまる先生との自炊時間が楽しい。食材の栄養についても教えてくれるから、「へー!」と思いながら楽しく作れている。ピーマンの種が食べられるのは、結構衝撃だったなあ……。

30分のレッスンが終わったら、下味冷凍レシピを見ながら追加で自炊。いつも行くスーパーはお肉やお魚が大容量だから、こうしてまとめて作ってしまう。あっという間に6品完成。こんなに作っても11時前には作り終えて、洗い物まで終えることができる。こんなに簡単に常備菜を作る日が来るとは、思ってもいなかった。


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そろそろ、お昼ごはんも用意する時間。我が家はあまり外食をしないから、簡単にできるうどんと残っている常備菜を食べた。これで1週間分の常備菜を食べきったことになる。今日からの1週間分のおかずはすでに冷蔵庫に眠っているし、無駄がなくてなんだか気持ちがいい。


13時には、パートナーと娘が親子スイミングに出かける。15時くらいまでは帰ってこないので、ここからは私の1人時間。パートナーは朝に、私は午後に自分の時間を取ることにしている。録画しているドラマを観たり、本を読んだり。そのときにやりたいと思うことを、素直にやるようにしている。

勉強時間に充てるときもあった。私は化粧品メーカーでコンサルティング担当として働いていて、9月は社内コンペに挑戦していた。プレゼンに向けての勉強や準備をしていたのも、この時間だった。仕事もプライベートの時間も、やってみたいことができるようになっているなぁと思う。でも今日はのんびり、ドラマでも観ようかな。


15時になると、2人が帰ってくる。娘は車の中で寝ているから、帰ってきたら私も一緒に寝たり、眠くないときはパートナーと韓国ドラマを観たりしている。コンペへの気持ちを奮い立たせるために観ていたドラマ「スタートアップ」は、本当にハマっていた。ちなみに今、3巡目。平日は仕事があって慌ただしいから、休日はこうしてのんびり過ごす。私にとっては至福の時間になっている。


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17時くらいには娘が起きるから、少し遊んだあとに夜ごはんの支度をする。午前中にすべて作っているから、温め直してお皿に盛り付けるだけ。その間に、お味噌汁を作る。自炊していて余った野菜を入れたお味噌汁。この発想も、HIMARIに入らないとなかったなぁ。

こんなに早く自炊できるようになったから、以前パートナーに「料理上達した?」と言われたことがあった。身近な人が変化に気づいてくれたのは嬉しかった。けれど、前の私もがんばって自炊していたんだけどなぁ(笑)。うん、これは、誉め言葉として捉えておこう。

夜のワンプレートごはん、30分くらいで完成!

ごはんの量をこぶしひとつ分にしたり、複数の常備菜を食べるようにしたり。お味噌汁付きの栄養たっぷりごはんだから、体重管理もうまくいっているんだと思う。心身の状態と向き合う毎日だけど、HIMARIがあるからおだやかに過ごせている。

娘もおいしそうに食べている。もやしのレシピがお気に入りみたい。今は偏食ぎみだから、食べてくれるか毎回ドキドキしてしまう。食べてくれるだけで、こころから「ありがとう~!!」と言いたくなる。世の中のママさんがぶつかる壁に、今の私は挑んでいるのかもしれない。

娘が食べてくれたレシピは忘れないように、HIMARIのInstagramで保存。なにより、家族みんなが笑顔で食卓を囲めることが一番だ。娘ちゃんが食べてくれたメニューリスト


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私は娘に、仕事や家事に追われて疲れているような姿を見せたくないなぁと思っている。私がやりたいから、仕事をする。私がやりたいから、勉強する。自炊をする。「楽しいからやっているんだよ」という姿を見てほしいし、そういう姿に育ってほしい。娘がもう少し成長したら、何事にも楽しんでいる私を見せられるようになっていたいと思う。

19時30分くらいには娘とお風呂に入り、20時30分くらいには寝かしつけ。21時30分には、娘と一緒に寝てしまう。こんなにおだやかな日々が、これからも続いていきますように。


*1

HIMARIでは月に1回イベントを開催しています。10月は、自炊をつづけてヘルシーな節約をする方法を伝授しました。



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自炊のオンラインスクールHIMARIは、なりたいあなたを叶えるために、自炊の「つづける」をお手伝いしています。


60人以上のひまりっこは、自分と大切な人の健康を守るためにHIMARIで自炊をつづけています🎊自炊をつづける仕組みが知りたい!という方は、各SNSをフォローしてみてください♪

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