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公園バックの決定版がなんと300円以下! ~コスパの鬼、無印~

休日に子ども達と公園へ! という時に遊び道具を突っ込む「公園バック」。皆さんはどんなものを使っていますか? 今日はコスパとデザイン、頑丈さを備えた私なりの決定版をご紹介します!

公園バックに求めるもの

最近は公園に行っても遊具が使えなかったり、使えるとしても他の人との近さが気になったりという人も多いのではないでしょうか。

そこで我が家では手持ちの「遊び道具」を充実させて他の人との接触を減らす作戦に出ました。

サッカーボールやグローブ・バットなどなど「これさえあれば体力の続く限り楽しめる」ラインナップです。

その分、かさばる。。。そこでまず重要な要素は①「収納力」です。

しかしいくら収納力があっても、すぐに壊れてしまっては困ります。②「頑丈さ」も大切。

できることなら、オシャレだと嬉しい。③「デザイン」も外せない。

そして、良いにこしたことがない④「コスパ」。

収納力、頑丈さ、デザイン、コスパ。

わがままな条件が揃いましたが、これを叶えてくれるバックに出会ったのです!

無印バックの凄さを解説

Tシャツを物色しに行った無印で、ふと目に入ったのが「ジュート マイバック A3」。エスニックな雰囲気が良い感じだなあ。

手に取ってみると、軽い! そしてデカい! マチも広く、たくさん入りそうです。

そして気になる値段をチェック。

「に、290円!?」

もう一度確認。

やっぱり「290円」! プレミアムモルツ(500ml)より安いだと!?

これはとりあえず買うべきだ、と予定外のお買い上げとなりました。

収納力

サイズは「タテ36.5 × ヨコ46 × マチ22」、容積は34リットル。数字だけだと分かりにくいですが、けっこうデカいです。

どれだけ入るのかと言うと、こちら ↓ 我が家の外遊び道具が一式入ります。

サッカーボール、柔らかいボール、グローブ2つ、水鉄砲、虫かご、縄跳び、フリスビー、レジャーシート、スコップ、凧(折り畳み式)、小型の空気れなどなど、とても一日では遊び尽くせない量です(笑。しかしこれだけ揃っていれば、気まぐれな子供の「あれやりたい!」にも対応できるのです。

全部入れるとこんな感じ。まだけっこう余裕あります。

ちなみにアウトドアワゴンに入れるとこんな感じ。

さすがにバットがはみ出てますが(笑、運ぶ分には問題ありません。

頑丈さ

これだけ入れると重さが気になるのですが、何と重量は20kgまで突っ込める! 我が家の娘(5歳)も運べちゃいます。

加えて本体の重量が270gと非常に軽いので、総重量が重くならない。助かります。

助かるといえば外せないのが、持ち手がムニムニして柔らいこと。運ぶ時の苦労を軽減してくれる「優しい持ち手」です。

しっかり自立するので、乱暴に詰め込んでもバランスを崩すことがありません。

素材はジュートという麻の一種です。半年ほど使っていますが、破れたりほつれたりする気配は今のところまったくありません。

デザイン

ざっくりとしたジュートの雰囲気が、公園などアウトドアによく似合います。汚れも全く気になりません。

難点

私史上最強の公園バックですが、難点もあります。使い始めの頃は、こすれた際にジュートの繊維がくっつきました(今は大丈夫です)。

内側はコーティングされてるので、詰め込んでいるモノにジュートがくっつく心配はありません。このコーティングが地味に効いていて、バックの中に砂や芝生が入っても、裏返してパンパンはたけばすぐに綺麗になります。綿のバックではこうはいかないですね。

そして難点その2は、人気があり過ぎてネットで買えないこと。というか、店頭でもすぐに売り切れてしまうようです(店舗間での受け取りや店舗間取り寄せもできない! )。

コスパが高過ぎる(値段が安すぎる)のでこれらの対応をしていたら元が取れないのかもしれません。

気になるという方は、店頭での出会いを大切にして下さいね。

ちなみにこれより小さいA4、B5のサイズ展開もあり、これらはネット通販可能です。


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我が家のこれまでの公園バックは、100均一の紙製バックと使わなくなった綿のトートバッグの2個体制でしたが、片方を持っていくのを忘れたり、どっちに何を入れたか忘れて両方探したりしていて面倒でした。

この最強バックに出会ってから半年。非常に快適に過ごしています。

そしてこのバックを290円で売る無印の凄さをひしひしと感じています。コスパが良すぎる。。

公園バック難民という方、このバックは決定版だと思います!

※無印ではこちらもどうぞ

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