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広報はじめました

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2017年9月から広報として働き始めました。まだまだ経験不足、試行錯誤の最中ですが成功や失敗を記録していきます。
運営しているクリエイター

#未経験から転職

100周年じゃないですか!

グループ内で100周年を迎える会社があったのですが、無謀にもコウタロウが「100周年を迎えた」旨を伝えるプレスリリース作成を担当することに。。

入社して1ヵ月過ぎたあたりでしょうか。周りが100周年関連でバタバタしているなか、ふと「100周年を迎えました」のプレスリリースが出ていないことに気付いたコウタロウ。会議で「出した方が良いのではないでしょうか」と提案したところ、「じゃあお願い」と私がやる

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自分の企画で選手交代

インタビュー記事を作成することになったコウタロウ。企画するまでは良かったのですが。。

入社して数か月くらいでしょうか、グループの社会人スポーツ選手が表彰されました。かねてから選手の魅力を伝えるにあたり「受賞しました!頑張ります!」のコメントでは伝わらないよなあ と考えていたコウタロウ。プロ野球のドラフトや、クビ宣告などのドキュメンタリー番組のように、人間性まで伝えることができれば共感を呼び、応援

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分からないことが分からない

広報担当として走り出したものの、分からないことだらけのコウタロウ。「知らないことのリスク」すらも分からず案の定、海外出張案件でやらかします。

入社して数か月、Webでのニュース発信を中心にしていたコウタロウ、初めて“紙の社内報”で特集を担当することに。しかも海外拠点の周年事業、という内容でした。うちのグループでは、Webでのニュース発信は“流れていく”タイプの要素を、紙のメディアは手元に置いても

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ゼロから3つの(ささやかな)成功

広報として働き始め、いくつか記事を作成したものの、内容はスカスカ。自社のことも知らなければスキルも足りないコウタロウですから。生き残るために選んだ手段、それは。

【無い無いばっかでキリがない】
改めて、自分には足りないものばかり。会社に関する知識や文章力、カメラの撮影技術など数え上げたらキリがありません。何から手を付けるか悩んだ結果、文章力など“スキル”の前に、“何を伝えるか”をしっかり掴もう、

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