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父、緊急入院。手術。

こんばんは。

先程、いきなり実家の市外局番から電話がなりました。
普段はほとんどかかってくることもないので、ドキッとしたのですが、そのドキッは残念ながらビンゴしてしまいました。

父が緊急入院となり、明日手術しますとのこと。

病院の医師からの電話でした。

80手前の父は実家でひとり暮らしをしているのですが、普段から膝が多少悪いとはいいつつも、毎週ゴルフに行っているらしく、持病という持病はありません。僕が物心ついてからも入院はしたことがないし、病気にかかった記憶も無いような父です。二日酔いで薬はよく飲んでましたが、、、

で、病名は”胆管結石”、それも複数あるそうで、明日午後に内視鏡により手術するとのことでした。

僕にとっては残り一人の家族。
「明日の朝に実家に戻ります!」 と言ったものの
医師は「コロナにより面会もできないし、今のところ大きな問題が出ているわけではないので急がなくても良い。ただ、手術なのでリスクは有るし連絡は取れるようにしておいてほしい」 とのことでした。

そっか、ここでもコロナ。たしかに今急いで戻っても何もできないのか。

ここ8年で、病気で母、兄をなくしている僕にとって、こういう病院からの連絡は穏やかに対応できなくなっているようです。

手術内容とリスクについて説明を受け、本人も意識があり同意しているとのことで、あとは術後の連絡を待つしか無い状況となりました。

ということで、悠長にもこんなnoteを書いたりしています。
というか、書いておかないと、、、という焦燥感に駆られました。

先日、こんな記事を書いたばっかりなのに。。。

幸い? 本人が腹痛を感じ、自らの足で病院に向かったとのこと。
意識があること。今の所、痛みなども抑えられていること。ですので、深刻度はさほど高くない模様で、少し安心しています。

とはいえ80歳。

もう何が起きても驚かない歳だよな。と感じました。
”覚悟しとけ!” と自分へ。

とりあえずはうまくいくことを祈るのみです。


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