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単純作業

「誰でもできる仕事にこそチャンスはある!」田端信太朗さんから学びました。
あっトップ画の写真は、ほんとに気分で選んでます笑

ではなぜチャンスなのか?その理由は、誰でもできる仕事にこそ無限の自由があるため仮説検証ができ、結果感覚が培われるから。

例えば飛び込み営業の際。このお店は客数が足りないのか?従業員数が足りないのか?などの仮説を持ってセールストークを変えてみたり。そこで失敗、仮説、検証を現場で繰り返す。その結果、感覚で受注がとれるか否かを判断できるようになるそうです。

今考えると、野球と同じで。12年間続けてきた野球。「次にチャンスがくる!」とか、「次はピンチだ!」とか。その流れを読む力は、感覚的に分かるようになりました。それは12年間の現場経験による賜物。考えろ!と監督に怒られながら、考え行動した結果です(笑)

以上のように「単純作業を考えながらやる」ことで、感覚が培われれる。幻冬舎の箕輪さんは、「自分が納得して進んだ道なら、そこでやりたいことがあるなら、まず目の前の事で結果出せ」と言っていました。結果を出すために、現場で仮説と検証を繰り返す。まさに田端さんと箕輪さんの言葉がつながりました!


転用

なら自分はどうするのか?今月から始めた、教材販売コールセンターでのアルバイト。どんな考えを持って取り組むのか?(コンプラ上抽象的にアウトプットします)

①小6なら、オプションの教材の準備。(こちらから商品のお勧めNGのため、聞かれたら直ぐに答えられるよう準備しておく)

②説明の重複をしない。(ただで時間のかかる入会作業。お客様の大切な時間を奪わないため、最後のフォロー説明の際は2度同じことは言わない。)

③質問を聞き流さない。(まだ初めて1週間ほど。知識が全く追いついていないため、わからないことを聞かれると思考を止めてしまう。結果、聞かれたことさえ分からなくなり、上司に質問ができなくなる。最低限、傾聴は続けようね。)

長期の目標があったとしても、目の前のことに全力を注ぐこと。忘れたくなかったので、今回は転用まで書かしてもらいました。ポーランドが入国禁止なりましたが、今できること・他にやりたい事を探して飛びつきます。まずは山登り!!ではまた!


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