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最悪なプレゼンの特徴(文字だらけ編)

こんにちは。
肩関節機能研究会の志水です(@shimizu__kota)

僕はいままで

学生・セミナーのプロ・大学教授
有料・無料
オフライン・オンライン

さまざまな人のセミナーを受けてきましたし
自分自身でもお金をいただいた上で実践もしてきました。


理解しやすいプレゼンもあれば
何を言ってるのかまったくわからないプレゼンなど

たくさん見てきました。


ここ数年は最近はコロナ禍の影響もあり
安く・簡単にセミナーを受ける文化ができましたので
みなさんの目も結構肥えて来たのかと思います。

でも、いざ「自分がやる」となると
上手に資料作成やプレゼンができない(つまり理解はできても実行できない)のが人間といものです。


そこで、今回の記事では
無意識のうちにやってします
プレゼンNG行動の中でも「文字」について紹介していきます!


良いプレゼンはできなくても
ダメなプレゼンさせしなければメチャクチャ悪い印象はつきません。
(挽回できます)


あまりにもダメダメなプレゼンをしてしまうと、「二度と来なくなる」といったことは結構あります。

今後セミナーをやりたいと思っているのであれば
自分の身を守る(セミナーでマネタイズする)という意味でも
しっかりと理解しておいたほうが良い内容となっています。

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スライドが文字だらけ

これ、メチャクチャ多いです。
学生さんや若手では必発といってもいいぐらい起きる事故です。

「文字だらけで何が悪い?」
「漏れなく説明しなくちゃいけないから、逆にないとダメじゃない?」

そういった意見をする人もいますが

【だったら資料もらって終わりでいいでしょ】

講師がいて、そこに人が集まってプレゼンをするのであれば
資料の音読をする意味が無い。
もはや時間の無駄。

というか罰ゲームです。


と、かなりボロクソに言いましたが、
本当にそうです。

昼休憩や
業務後といった

疲れた時間に、文字だけ並べた資料を読まされるのも
読むのも価値がないです。(実体験だったためセミナーとは少し逸れました。ごめんなさい)


話を戻しますが
セミナーでコレをやると二度と受講しません。

無料だろうが、有料だろうが
です。

ただひとつ、この文字だけスライドの価値がはっきされる部分があります。

「配布資料です」

配布資料は事前に手渡すことがあると思います。
この際に文字で解説されていると、熱心な人は予習をしてきますので、理解もスムーズですし、質の高い質問をしてくださることもあります。


また、別の記事で解説しますが、
理想のプレゼンは「1スライド、1メッセージ」と言われたりします。

つまり、スライド1枚で解説するものは極力少なくすることを意味します。
そうなると、配布資料だけを見て理解するのは至難の技になります。

ですので、最高に手厚いセミナーやプレゼンでは、
本番のスライドと、配布資料は別々だったりします。


そこでまでやれると、受講者の理解度も増しますし、セミナー中に資料ばっかり目を通されて、プレゼンが耳に入らない、理解できない。といったことも防げるようになります。

ちなみに、 この定義に関してスライドを作るならこんな感じです↓

もう1パターンはこちら↓


フォントが明朝体

これは絶対ではないですが、
スライドのフォント(書体)選びにおいて明朝体は基本的にはNGです。

というのも
フォントを選ぶ時のポイントとして

視認性可読性判読性これら3つが重要と言われます。

【視認性】
対象物の目立ちやすさのことです。対象物を見た時に、それが何かを瞬間的に認識できるかどうかの度合いを表し、字の認識しやすさ、目立ちやすさに影響します。

【可読性】
対象物の読みやすさのことです。対象物を認識した後にその内容を正確に読み取れるかどうかの度合いを表し、読むスピードや長い文章を読んでも疲れないかに影響します。

【判読性】
文字や文章を誤読しないかどうかのわかりやすさのことです。似ている文字の区別のしやすさや、読み間違いに影響します。

これらを兼ね揃えるフォントとしては
ゴシック体がおすすめです。

具体的に名称で言うと

・メイリオ
・noto sans
・ヒラギノゴシック
・MSゴシック

などなどです。

さきほどの
肩関節周囲炎の定義のスライドを
ゴシック体と明朝体で見比べて見ましょう。


やっぱりゴシック体のほうが見やすいですよね。(視認性などが高いわけですね)

明朝体はスタイリッシュでカッコいい、品がある、高級感があるから使いたい。という人もいますし、気持ちはわかりますが、それは果たして誰の価値観なのか?誰の為なのか?

ということを考える必要があります。



ということで
今回はプレゼン資料の作成でやったらダメなものとして
「文字だらけ」「フォントが明朝体」
この2点についてを気をつけましょう

というお話をしました。

フォントはすぐにでも変えれますが
文字だらけのスライドをすっきりとまとめる作業が結構たいへんです。

得意・不得意が出てくる場面ですので、
できるだけ近くのひとがサポートできると良いかも知れませんね。


ということで、また次回の記事でお会いしましょう!

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