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読書を無駄にしない技術

みなさん読書してますか?
今回は読書はしているけど、あまり仕事に活用できていない、という方に
役立てて頂きたい技術を記事にしてみたいとおもいます。

活用シーンをイメージして読もう

読書する際、どのような事を考えながら読書されていますか?
ここは重要だなと思う文章では、どのような事を想像されていますか?

読書する際「この文章はあの部分で活用できそうだ」、「○○さんに教えてあげたい」など、
具体的な活用シーンを想像して読むと、文章に興味がわき読書が長続きしたり、読書で得た知識が活用しやすくなります。このような重要な文章には、付箋を貼ったり、転記したりしてまとめていくとよいでしょう。

学んだことをまとめ、応用しよう

読書で学んだことをそのまま覚えて使うのも良いのですが、それは誰でもできることです。
他の人よりも抜きに出るためには、似たような読書経験をまとめてそこから何が言えるか?
それを違うものにどう応用できるかを考える必要があります。

覚えた事をそのまま使うのであればAIにでもできます。
さまざまな人の経験をどう応用するか。
そこが他の人やAIとの良い差になります。

他人と違う事をしよう

当たり前ですが、ベストセラーは良いことが書かれている反面、ほとんどのビジネスマンに読まれています。その本から経験を学び他の人と違うことをする。これが最終的な読書活用術です。

そのためには同じようなジャンルでも、あまり読まれていなさそうな、
視点の違った本を読んでみると良いと思います。
そうすると他の人と違った視点を持つことができ強みになる可能性が高いです。

このように基礎→応用→違う視点→更なる応用と進めていけば、
他の人と違った価値を得られることができ、並リーマンからきっと卒業できると思います。

あわせて読みたい:読書から学ぼう
https://note.com/ko2ym/n/ncd212efab88e

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