わからないことが怖い

自分のダメなところや、私の失言で傷ついたりした時など、相手の人が感じてることを教えてほしい。伝えてほしいし聞きたい。と常々思っている。

否定されることを言われたら傷つきもするだろうし、全部受け止められるかと言われたらわからない。

けど、ヤバイ自分の考えや発言があったとして、それを放置されることの方が怖い。
相手が何を思っているかわからない方が怖い。
だから、教えてほしいと思う。
そして、ダメな部分は治したい。

偏見は無くしたいし、わがままなところは自覚を持って自分に喝を入れたい。

私はこんな風に思っているけど、これって相手に伝えたとして、言ってくれるかどうかはわからない。相手次第。
何より、私が言わせない空気を作っているのかもしれない。（最近人に言われてハッとしたこと）

「伝えてほしい、教えてほしい」といくら言葉で言っていても、相手には相手の考えや感覚があって、私に言いづらくて言えないなら強制なんてできない。

だから、言ってもいいんだという空気作りが大切らしい。

自分のためだったり、相手のためだったり、我慢してくれてたり。あとは言えない状況もあるかもしれない。理由はいろいろあるだろうけど、なんにせよ心に想いをとどめて、言いたいことを隠しているタイプが私は最近怖い。

そーいう意味で、正直にというか、顔に出たり気を使わずに言ってくれる相手ってのは、身勝手だったりしんどいこともあるけれど、わかりやすくて楽でもあるなぁと最近思う。
相手が口にしてくれるから、本心を探らなくていい。
わかりやすい。

わかってほしい、わかりたい、わかり合いたい

違ってもいい、違うのが嫌なんじゃない。知りたい。

なんでこんなに難しいんだろ