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なんとかリウムはVRで置換出来ると思った

娘の誕生日にあわせて水族館に何十年かぶりに足を運んだ。多分何回か改装しているとは思うんだけど、昔訪れたときより綺麗な印象だった。

遊園地や水族館など一般的な行楽施設は、人が多い×消費主義の末端感がして以前は全く好きじゃなかった。自分で足を運ぶことは皆無だった。(車もないし)

ただ最近はこういう場所に行くのがそんなに嫌じゃなくなった。どういう価値を感じているのか分析してみた。

・子連れ前提の作りなので、小さい子を気兼ねなく遊びに連れていける
・子供がとにかく楽しそう
・妻の育児負担が軽減される
・世の中のメジャーな価値観を肌で感じられる
・エンターテイメントとはを考えるきっかけになる
・楽しめるように作ってあるので、こんな自分でも楽しい

施設型エンタメ×VR

さて本題に戻りたいと思う。プラネタリウム、アクアリウムは現在の施設のハードウェア的制限で、必ずしもその価値を存分に発揮できていないと思う。魚を見るために自分が動かないといけないし、かといって人間が動けるポジションも限られている。柱やガラスの継ぎ目も邪魔で、体験を分断していると思う。絶対VRデバイス買ったほうがいい。

なんて夢のないことを言うんだこいつは...

そんな風に思わないでほしい。

決して全てを否定したいわけではない。イルカのショーは水しぶきがかかる等ハプニングもあるし、インタラクティブなコンテンツもあってそれはそれで面白い。カワウソはもちろん、フグが意外と可愛い。

ただ明らかに鑑賞するだけだとコスパが悪いし大人数で見るメリットがまったくない。よりライブ感の強いコンテンツに今後は特化していくべきだなと思った。

再現性のあるエンターテイメント産業のVRシフト

プラネタリウムはもともと星を再現しているので議論は必要ないと思われるが、アクアリウムについても同様、別にあれがすべて高精細な3Dコンテンツだったとしてもそんなに体験は変わらないと思う。

逆にVRになってインタラクティブになることで、Google Earthのように海を縦横無尽に移動でき、魚とインタラクティブにコミュニケーション取れるほうがよっぽど刺激的だと思う。

エンタメっていうのはこの世から無くしたとしても困らない余剰なものだと思っていたけど、人間を人間たらしめている要素であることは確かだ。

これから来るAIの時代においても、エンタメを起点にまた新しい価値が生まれてくるんだろうなと水族館で考えさせられた。

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スタートアップ界隈にいたデザイナー、現在はみどりの会社。(ここでの発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません) デジタルが持つ質感を表現したい。https://sunfrancisco.net/
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