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夜の魔力




Q、「もし、他の動物になれたら何をしたい?」



A、「フクロウになって、夜でも思いっきり遊びたい!」



小学生の僕が卒業アルバムに書き綴った言葉です。






◇◇◇






こんばんは、とりかなです。



今日は更新予定日でもなく、もうおやすみモードだったのですが、どうしても筆を走らせたくなってしまいました。



なので、「夜」について考えていることを少しだけ書いていこうと思います。



普段よりも肩の力を抜いて、てきとーに書き綴っていきます。






◇◇◇






夜には不思議な力があります。



科学的根拠は知らずとも、みなさんも昼と夜ではテンションやモードが違うのではないでしょうか。



僕も例外ではなく、どうしようもなく文章を書きたくなったのも夜だからという側面が強いです。






でも、ここで文章を書きたくなったという事実は、僕にとってとてもうれしいことです。



夜には人の本能を刺激する力があるという話を聞いたことがあります。



これが本当なら、本能的に文章を書きたくなったというのは物書きとして喜ぶべき事実です。



(あまりに何も考えず書いているので、文章といえるレベルになっているかはわかりませんが…)







◇◇◇







夜ってなんでこんなに時間が過ぎるのが速いんでしょうね。



楽しい時間は速く過ぎると言いますが、やはり僕にとって夜は楽しいもの。



仕事を終え、食事とお酒を楽しみ、ベッドに入ってコーヒーを飲みながら読書する…。



ここ最近の僕のルーティーンですが、この時間が最高に幸せです。







そして、最もインスピレーションが湧いてくる時間でもあります。



昼間は仕事のことを考えたり、人目にさらされたりして、自分でも気づかないうちに緊張状態になっているんだと思います。



その緊張が解けた状態で他の人の感性に触れると、湧き水のように思考やアイデアが湧いてくるんですよね。



その思考を発散するかのように僕は今、パソコンに手を伸ばしました。






◇◇◇






残念なことに、寝て起きると、この思考の熱はたいてい冷めています。



メモしておいても、今、この瞬間の熱を文章にすることはできないんですよね。






今後も、



「どうしても書きたくてしょうがない!」



という思考が巡ったら、夜の魔力にあてられて適度にリラックスしたテンションで文章を書きなぐっていくかもしれません。


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