大学職員だった時のハナシ その1
蜘蛛の糸 この記事は、精神も体もボロボロになった後にリハビリをしていた頃の昔のハナシである。
IT界のサグラダファミリアというクソ案件金融案件に携わったがために毎月400時間稼働というアホみたいな状況で限界まで追い込まれたしまったオッサンを見るに見かねた大学の同期が助けてくれて、リハビリ先として放り込まれたのがとある大学のIT担当職員という少し特殊な職場だった。
既にまともな思考をすることができなくなっていたオッサンは、友人の手を借りて履歴書を書き、面接を受けたんだと