【PART2】SANWA SUPPLYアンプ内蔵スピーカーホームシアター化

2022年5月12日 17:51

引き続き、足軽将軍です。
この記事はおウチ時間が増えた中、家のホームシアター化のDIYチャレンジになります。

ホームシアター化【PART1】はこちらから。

【PART1】の時に閃いたスピーカーの増設をどうするか。
アンプを設置する予算もないし、スピーカーだけでなんとかならないかなぁー、と休日にスマホで探していたら…

これ行ける！？

48Wも出力あるし、Bluetoothでスマホ音源も流せるし
もちろんアンプ内蔵だから電源さえ確保できれば音は出る。
しかもスピーカーとしてはお手頃なお値段。
すぐに寸法を測り、これしかない！と思ったのでポチりました。
妻には後日報告になり、もう最後にしてねと念を押されました…

でも、ここまできたら綺麗に配置したい！

ホームシアター化にしてもリビングがごちやごちゃするのはいやだし、

って事で、天井から吊るすブラケットも購入。
その他諸々ホームセンターや家電製品店行って買ってきました。
本当にこれで最後と、妻を説得させました。

配線はダウンライトを外して屋根裏から通すのと、モールを使って
極力目立たなくしようと思ってます!

そして
届いたスピーカーもいい音！

行ける！

と思い各、地上波・BS・テレビ内のアプリ（YouTube等）も
サウンドバーとの音遅れの確認をして問題無し！

がしかし、

音遅れとはサウンドバーとスピーカーが同時に音が出ず、
ゲレンデでエコーのかかったような音になり、
ぼやっとした音になって声などが聞き取りにくくなる現象です。。

HDMI接続が問題？光ケーブル接続にしたら行ける？
一つずつやりましたが、ダメでした。。。

どうやら、前編で紹介したYAS-209が取り込んだ音声を複雑な情報処理をするらしく、ほんの僅か、（本当に僅か）に遅れるのです。

途方にくれましたが、問題のレコーダーの初期設定を漁っていると
「音声設定」内に「音声ディレイ」なる項目が！
この設定で音を出すタイミングを変えられる事が解り、
突破口ができました。

試行錯誤の末、ようやくたどり着いた設定が

130ms = 0.130秒なので、YAS-209が音の情報処理にかかる時間が
0.130秒だったのでしょう（たぶん）。

全ての音声の音遅れ問題が解決しました！！

次回、いよいよ施工！

【PART3】につづく…

From 株式会社ケイエヌ・プランニング
：https://www.knpinc.co.jp/

我が家のDIY

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