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【月間MVP表彰】自分もチームも成果を出すという心意気、それが勝因でした

こんにちは!HR部です!
全社MVPの受賞者に今回もインタビューを実施してみました!

第19回月間MVP

第19回受賞者のManageboard本部セールス部 喜多さんにお話を伺ってみました。

体現したカルチャー
#持続的な事業成長にコミットする

ー今回はMVP受賞おめでとうございます。率直な感想を教えてください!
喜多:そうですね。事前アナウンスもないところから急に喜多さんですって言われると、ちょっとびっくりしますね(笑)でも率直に嬉しかったです。
ナレッジラボに入った時から早く成果を出したいとか貢献したい気持ちがありました。今回選出いただいた背景には、7月から受注が取れたところなど、成果にフォーカスいただけたことを率直に嬉しく感じました。

ー認められたというような感じですか。

喜多:そうですね、承認欲求が高いみたいになりますが、それもあると思っています(笑)
自分で自分の成果を認識することはできるけれど、周りからどう見えてるかはフィードバックをもらわないとわからないこともあると思います。
今回の受賞はフィードバックの一つだと思っているので、素直に受け取らせていただこうと思います!

ー自分の評価と周りの評価がイコールで、かつ目立っていたということですもんね。

喜多:自分が周りより優れたいというのは二の次だと思っています。
自分が今回出した成果は、自分一人だけの力で出せたものではないと思っています。
入社してまだ半年も経っておらず、セールスに配属されてからも一か月ちょっとなので、まだ業務のフローやオペレーションなどを全然わかっていない中、周りのメンバーに支えられながら取ったMVPなので、みんなで取ったものかなという気持ちが強いです。

ーみんなの頑張りを自分が集約して体現できたみたいな感じですね


喜多さん


ー今回の受賞にあたって体現したとされている、「持続的な事業成長にコミットする」というカルチャーを業務において感じる瞬間ってありますか?

喜多:まずは持続的な事業成長にコミットすることの定義が大きく2つあると思っています。
①「成果が出たとき」、②「誰かの役に立っているとき」です
会社が成長していないと、どれだけ自分が頑張って成果を出してもあまり意味がないことなのかなと思っています。
自分もチームも成果を出して、結果、事業が成長しているという連鎖が発生した時に、カルチャー「持続的な事業成長にコミットする」が体現できていると受け取った方がいいのかなと思います。
そして、その先には自身やチームの成長も必ずあると思っているので、この三軸が全部できた時に達成感がすごく感じられると思います。

ーさっきのお話にリンクするのでしょうか?

喜多:今まで自分一人で仕事をしたことはないのですが、自分一人でできる業務にはどうしても限界があると日々感じています。
周りへの仕掛けだったり、自分が周りに貢献することでシナジーを生んだりする方がやっていて楽しいし、やりがいを感じる瞬間におのずと出会えると思います。
なので、いざという時は自分が巻き取ったり、助け合う意識を忘れないようにしています。

ーありがとうございます。ところで、セールスの皆さんって仲良いですよね。

喜多:営業は個人の成績を出してなんぼみたいな会社が結構あると思いますが、ナレッジラボのセールスメンバーって個人という感覚はなくて、誰かが受注したり商談化するとSlackで(お祝いの)リアクションがある、そういう文化が根付いています。
自然に成果を称賛しあう環境があるところはすごくいいなと思います。


ー今回MVP受賞となりましたが、心がけていたことはありますか?

喜多:僕自身が転職した時の話になりますが、自分自身もっと成長したいという思いがあります。
知識面やマインド、物の考え方からもっとレベルアップしていきたいなと思ってナレッジラボにジョインしました。なので、まずは自分が成長できるようにやっていきたいなと思ってます。
たださっき話したように自分ひとりで行える業務には限界があるので、頼れるところはメンバーに頼って一緒に成長していけば、おのずと成果は出てくるのかなと思っています。なので、日々の業務では自分のことだけでなく周りのメンバーもどうしたら成長できるかを意識しています。それが今回MVP受賞にあたって心がけていたことです。

ー喜多さんはお兄さん的存在なのかなと勝手に思っています!

喜多:そう言っていただけると照れちゃいます。(笑)

ー賞金の使い道はどのようにお考えでしょうか?

喜多:そうですね。セールス部に八月も新メンバーがジョインし、メンバーが増えこれからも大きいチームになっていくのでコミュニケーションが大事になると考えています。
なので懇親会という名の飲み会も活用したいと思っています(笑)

七月もセールス部から波多野さんがMVPを受賞しているので、その賞金もあてさせていただき新メンバーとの親睦を深められると嬉しいなと思っています。

ーいいなー!オフラインですよね?

喜多:オフラインです!

ーでは、今後の意気込みを教えてください。

喜多:セールスってしっかり売り上げを出さないといけない大事なチームだと思っています。セールスチームこそナレッジラボで最もイキイキとしたチームにしたいと思っているので、
男子校のノリのように青春ストーリーを謳歌できるチームになれるといいなと勝手ながら思っています。
ナレッジラボ青春ストーリーはセールスチームから、みたいな(笑)

ー(笑)

喜多:野球だったら甲子園、吹奏楽だったら全国大会金賞みたいにがむしゃらに結果を追いかけていけたらいいな、と思います。
圧倒的な成果を成し遂げられるようにならないと自他共に(そうなりたいと)言い切れないと思うんです。
チーム課題の一つでもあるコミット力もそうですし、いざという時にしっかり成果あげてこれる、逆境に負けないようなチームに個人的になっていけるんじゃないかなと思います。

課題感を持っているので自分だけではなくて、チーム全員がその意識を持った「より地盤が硬い、かつ武器を備えた」「個も強いしチームも強い」。セールス部はそんな組織にしていきたいなと思ってます。

ーなるほど、ありがとうございます。

ちなみにコミット力っていうのはどういう力なんですか?

喜多:コミット力っていうのは二つあると思っています。
1つは達成力、もう一つはエネルギー、気力かなと思っています。
うまく商談が進まなかったり、日頃のミスとか色々あると思うんですけど、でもそれは厳しい言い方をすると言い訳。
そういったものも乗り越えてしっかり成果を持ってくる「達成力」というのが大事なのかなと思っています。
そうするために、エネルギーってすごく必要だと思うんですね。「私やります」みたいな瞬間ってすごく勇気いると思うんですよね。
で、その勇気の源となるようなエネルギーをどれだけ日頃から貯め続けて、発散できるかっていうのは、すごく大事なことだと思っています。
やっぱりそこって自信があるかないかの世界だと思っているので、そのためには日々自己研鑽とか専門知識の習得もそうですし、いざという時に勇気を持てるようなエネルギーの仕組みみたいなものは、コミットする上ですごく大事なのかなと感じています。

ーありがとうございます。

今回MVP受賞された喜多さんは、知識が足らないと感じた時に本を読むようにしているようです。
そんな喜多さんのおすすめの本は「チャレンジャーセールスモデル」という本。
気になる方はぜひ調べてみてください。

※チャレンジャーセールスモデル 
書籍のタイトルで、この本ではどのようなタイプが本当に成果を出せるのかについて説明がなされており、この「チャレンジャー」タイプはナレッジラボのセールス部が目指したい営業のスタイルとされている。
ちなみに今回のMVP受賞者の喜多さんはナレッジラボの朝会(取材日の朝)でこの本を全社に向け紹介している。


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