脊損道場、入門求む!!
皆さん最近、体重や体組成いつ測りましたか?
スマホアプリで1日の歩数をカウントし、ポイントゲットしているような方もいらっしゃいますか?
この程度の健康管理はやろうと思えばそんなに難しいことではありませんよね?
しかし車いすユーザーである脊髄損傷者はそんな簡単なことが実は難しいんです。
体重は車いすごと乗れるような特殊で大型の体重計が必要だったり、座ったまま・寝たまま測れる体組成計もなかなかありません。
スマホアプリの歩数計測はどんなにクタクタになるまで移動しても、歩いているとはみなされずなかなか計測できません。
テレビで「1日1分これをやるだけ」なんていう簡単な運動も意外とできないものが多かったり、エクササイズのアプリもすべてのメニューができるわけではないので、自分が目的に合わせて何ができて何をすべきなのか、人それぞれその車いすユーザーに合わせたメニューの選択には、それなりの知識や経験が必要になります。
分かる分かる!と思った脊髄損傷者の皆さんへ向けて、私たちはそんな悩みを解決するオンライントレーニングアプリ「脊損道場(セキソン ドウジョウ)オンライン」の開発に着手しました。
「脊損道場オンライン」とは
コンセプトは、姿勢の歪みからくる車椅子ユーザーの悩みを”0”に!!!
トレーナーとAIと医療現場の経験を融合させて健常者がアプリを使って簡単に運動を始められるように、車椅子ユーザーでも簡単かつ専門的なトレーニングが始めることのできる社会を作ります。
今回開発にあたって、手を取り合ったのは、
八王子で25年以上、脳と心臓に関わる疾患に対して予防、救急・手術からリハビリテーション・在宅まで一貫した最先端の医療を提供する
"北原国際病院グループ"(医療法人社団KNI)様と
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと様々な領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む
”株式会社エクサウィザーズ"様です。
現在、すでにこの2社で開発した
脳血管疾患の方向けリハビリアプリ「どこでもリハ」は、
北原病院グループさんや他病院で入院中や退院後のリハビリテーションで大活用しています。このアプリ「どこでもリハ」をベースに、14年間脊髄損傷者のトレーニングに携わっているJ-Workoutのノウハウを併せ車椅子ユーザーに特化したトレーニングアプリを開発しています。
それが「脊損道場オンライン」です。
現在、この「脊損道場オンライン」の開発も終盤に入り「どこでもリハ」を使いモニター募集を行います!
モニター募集します
内容は、
・2か月間
・「どこでもリハ」のアプリを使って
・オンラインのトレーニング体験
をしていただきたいです。詳細は「こちら」をご覧ください。
トレーニング方法は簡単、
一緒に「脊損道場オンライン」を作り上げていただけませんか?
モニターにご興味のある方・ご協力いただける方は、「こちら」よりお申込みよろしくお願い致します!!
サポートよろしくお願いいたします。サポートくださったお金はすべてJ-Workoutでトレーニングをしてく脊髄損傷の方々のトレーニング費用として還元させていただきます。