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KNOCKTOONでWEBTOONクリエイターを募集します!

こんにちわ、KnockToon編集部です。
いつもWEBTOON作品のレビューを中心に書いているこのnoteですが、たまには毛色を変えてKnockToonスタジオについて触れたいと思います。

2022年8月よりスタジオ『KnockToon』(ノックトゥーン)を設立し、WEBTOONを中心に、受託・オリジナル問わず心を打つマンガタイトルを創出していく事になりました。

WEBTOONの制作工程につきまして、通常の漫画制作とは違い、分業体制を取っています。

●企画
●原作/シナリオ
●ネーム/絵コンテ
●線画/キャラクター/背景
●着彩/キャラクター/背景/効果

主に以上の様な工程で制作されます。
一話分のWEBTOONの平均コマ数は70〜80コマとされており、基本的には毎週更新していく事になります。
連載開始迄の事前の書き溜めは10話以内のものから30話までのものなど案件によってケースバイケースです。

現在でも国内外併せて数本の作品を鋭意制作中です。

現在鋭意制作中のネーム

KnockToonのメンバーになった作画担当のYさん(PN・サンタツキ)に現在の心境をインタビューしてみました。

Q KnockToonに入ってみてどうですか?
A お互いの個性や強みを発揮し、意見を出しやすい環境作りを徹底していると感じます。まだ入社したばかりですが、みんな何かを作ることが大好きな人たちなので、気の合う仲間も多いだろうなと思っております。

Q 好きなWEBTOONは何ですか?
A 女神降臨です。かわいくなりたいという一心でメイクを勉強してかわいくなった女の子が、今度は顔がいい人達の世界で振り回されるというような内容で、メイクを身に付けていく過程や周囲の人物との関係の変化などの描写が丁寧で面白い作品です。色んなWEBTOONに触れるため、今まで読んでこなかったジャンルの作品も読んでいるのですが、とても楽しいです。

Q これからどんな絵を描いてみたいですか?
A 臨場感のある魅力的な風景を"量産"できるようになりたいです。私が担当しているのは主に背景の作画や着彩なのですが、WEBTOONはフルカラーかつ沢山のコマを塗りきらなくてはいけないため、3Dなどの様々なツールを活かして作画する必要があります。最新の技術に触れて、自身もクリエイターとして成長していきたいと考えております。

Q これから応募してくれる方に対して一言お願いします。
A WEBTOONは縦に読んでいくことに特化した演出や表現が沢山あり、普段のマンガを読むのとは違った体験が味わえます。日本ではまだ始まったばかりのコンテンツですが、だからこそ、斬新で読みやすい新たな表現が産まれる場でもあると考えています。WEBTOONという新しい場で、一緒に働いてみませんか?

この度、一緒にWEBTOONを制作して頂けるメンバーを募集します。
下記の工程をご担当いただける方。

・企画
・原作/シナリオ
・ネーム/絵コンテ
・線画/キャラクター/背景
・着彩/キャラクター/背景/効果

作業はリモートワーク中心になりますので、地方在住の方からのご応募もお待ちしております。

以下のページからお問合せ下さい。


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