春ジャン。
こんにちは。伊勢店 冨谷です。
コラム番がまわってきて、1月以上ぶりの更新となります。
個人のインスタグラムでは何かしら更新はしていますがコラムは久しぶりです。
よろしければインスタグラムも覗いてみてください。
気づいたらもう3月。
年が明けてからあっという間の2ヶ月となってますが、気候も暖かかったり、急に冷えたりと気候の寒暖差も激しい中、本日のコラムはTOPSにスポットあててご紹介させて頂きます。
お時間あればお付き合いくださいませー。
↑まずは最近のお店でのBGM。
▶️ポチッと聴きながらでも読んでみてください。
随分と前のコラムで書いたこちら。
デニムを育てるのが好きな私ですが、
パッキパキに糊付けされたリジッドデニムの
約11ヶ月目のビフォーアフターがこちら。
良い感じに育ってきてます。
まだまだ、アイスウォッシュくらいまで色落ちるまで着込んでしまおうと思ってます。
着込んでるところ、お馴染みのカメラ好きのお客様、kyoheyogawa君に📸撮って頂きました。
写真ありがとうございましたw
こちらの商品は完売してしまってますが、
今シーズンまたとても良いのが入荷してます。
こちら、Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ) / TRUCKER JACKET - 11OZ CONE DENIM
オーセンティックなジーンジャケットをベースにデザインされ、エンジニアードガーメンツらしいディテールも魅力的なジャケット。
フロントはボタンフライではなく、ジップのアクティブなデザインでリリースされています。
チンストラップやウエスト部分が持ち出しのようになったユニークなディテール、バリエーション豊富な素材使いによって、〈ENGINEERED GARMENTS〉らしい表情にアレンジされたデニムジャケット。
シルエットもワイドなフィッティングで、リラックス感漂う仕上がりで、ルーズシルエットのインナーを着ても嵩張らずとてもコーディネーしやすいアイテムです。
さらに内ポケットが有り、日常で使うにあたりとても便利でおすすめなポイントの1つでもあります。
ビンテージのGジャンなどには決して無いディテールで、こちらもエンジニアードガーメンツらしいデザインです。
素材は11オンスのコーンデニム社製インディゴデニムを採用した、時代やシーズンを超えて着用できるMADE IN USAの完成度の高い一着です。
是非店頭にてお試しください。
続いてこちら。
僕達が大切にしてるブランドの一つであるWillow Pantsから今シーズン新たなブルゾンがリリースされました。
U.S. 90年台に実在した某ワークブランドのジャケットがデザインベースとなっているこちらのジャケット。
今回のこちらのジャケットはDEADSTOCKの「カツラギ」を使用しています。
カツラギって何?
カツラギとは、「葛城(カツラギ)織り」という太い糸で織った厚手のツイル生地。
綾織なのでデニムに似てますが、洗いをかけるほど柔らかくなり生地が制作されてから後染めされてるため、経年変化も出やすくおすすめな1枚です。
こちらも是非店頭にてお試しください。
A VONTADE (アボンタージ) / Coal Mine Denim Blouse - INDIGO
1900年代初頭の炭鉱夫が着ていたであろうジャケットをイメージソースにデザインしたショートジャケットです。
素材には緯糸にネップ糸を打ち込んだオリジナルセルビッチデニムを使い、フロントは左ワンポケットのシンプルなデザイン。
縫製は全て綿糸を使用し、脇にはスリットを入れて腰帯にスライドバックルを配してウエストシルエットに変化を付けれるデザインにアレンジしています。
生地も通常のデニムに比べて薄めのデニム素材で着込むほどにシャツのように柔らかくなり着やすいジャケット。
シャツインしてデニムオンデニムなコーディネートもおすすめです。
生地に拘り持って制作されてるので、色落ちを楽しみたいならめちゃくちゃおすすめの1枚ですよ。
是非、店頭にてお試しください。
最後にこちら
おすすめしたブルゾンに相性の良いキャップのご紹介させて頂きます。
COMESANDGOESのBB CAP。
普通に良いものを普通に丁寧に作り、日々のユニフォームであることを理想した帽子ブランド。
帽子の歴史を躊躇しながら、それを現代の私たちの都市生活とファッションにフィットするものへと進化させたもの。そこに、ほんの少しのウィットを加えたもの。それがCOMESANDGOES。
YALE 大学とのコラボレーション 6 パネル CAP。
生地は倉敷染めのオーガニックコットンを使用してて、フロントとサイドに”YALE” の刺繍が入ってます。
こちらはJLGのロゴが気になる、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールに捧げる “JLG” 6パネルCAP。
クリーンなイメージで大人っぽく、遊び心もあり、おすすめの帽子専業ブランド。
本日はここまで。
読んで頂きありがとうございました。
春も本番、他にもご紹介しきれてない商品などたくさんありますので、是非店頭にてご覧ください。
それではまた。
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