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「オーストラリアでサウナに行った話」と「トラムの写真_その1」と5/21〜5/27の日記
お知らせ
2023年2月よりオーストラリア メルボルンへ移住。現在はMBA取得に向けて大学院に通いつつ、Absolute MMAというジムでグラップリング/ブラジリアン柔術の練習に励んでいます。
noteには、メルボルン生活をより充実したものにするため、日々をより意識的に過ごすために毎週ちょっとした文章と数枚の写真とその週の日記を投稿しています。
文章と写真の一部は無料部分、写真の残りと日記を有料部分に設定しています。有料部分は1回200円、1か月の定期購読は600円で設定しています。少しでも面白いものを載せられるように頑張っていきますので、記事が面白いなと思ったり、メルボルンの生活はどんなか気になったと言う方はぜひ、サポートよろしくお願いします。もちろんハートマーク押してもらえるだけでも嬉しいです。
今週の文章は「オーストラリアでサウナに行った話」
今週の写真は「トラムの写真_その1」
です。
今週の文章「オーストラリアでサウナに行った話」
先週のレスリング大会出場に当たって、前日に少し水抜きをする必要があったため、サウナへ行きました。
オーストラリアのサウナの営業形態
オーストラリアのサウナは何種類かあるが主なものは2種類。一つはマッサージなどと並列の美容健康施設としてのサウナ、もう一つはプールなどのジム施設に併設されたサウナ。前者は少し調べただけで実際には行っていないのだが、時間が結構限られていたり料金がやたら高そうだったりで諦め。今回は後者のプール併設型サウナへ行くことに。
メルボルン シティ・バス
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今回行ったのは、メルボルンセントラルから歩いてすぐ、自分の通っている大学のすぐ横にあるシティ・バスという施設。直訳すると公衆浴場だが、屋内プールとちょっとしたジムが主で、プールの横にジャグジーとサウナが併設されている。水風呂や浴槽はなく、サウナも水着を着て入る。
元々は名前の通り公衆浴場として作られたらしく、1860年にヤラ川で水浴びをしなくてもいいように設立されたらしい。
料金はサウナ/プールの利用で1回20ドル前後(2000円弱)。月会費だと70ドル前後(7000円弱)。まあ妥当な金額かなと思う。
サウナの仕様
サウナは機械ではなくサウナストーンによるもので、温度は86度と書かれていた。広さは日本の一般的なサウナに比べるとだいぶ広く、3段に合計20名くらいは座れそうだった。最も男女同室で全員水着をきているので思い思いの座り方、寝そべり方をしている人が多く、15人くらい入ったらもういっぱいな感じではあった。
先述の通り水風呂はないため、上がったあとはシャワーで熱を落とし、ジャグジーやプールサイドで休憩ができる。
日本のサウナのような体験は難しいが、しっかり汗をかいて体重を落とすことはできたし、部屋にも浴槽がなくしっかり身体を温めることができたのも久しぶりだったので試合の前やそれ以外でもまた来ようと思った。
まとめ
自分は結構適応力がある方なので、なんだかんだ浴槽のない暮らしにも慣れた気がする。とはいえ、やはり冬には身体をゆっくり温めたいし浴槽で身体を伸ばしたい。日本の銭湯やサウナ施設のような恵まれた施設はないけれど、サウナやジャグジーに久しぶりに入れて、少し身体も元気になった気がした。機会があれば他の施設にも行ってみようと思う。
今週の写真「トラムの写真_その1」
今週の写真はトラムの写真その1です!
メルボルンの都市内のメインの交通網はトラムです。デカめの道には大体トラムが通っていて、結構どこにでも行けます。普通の道を車と一緒に通るのでほぼ時間通りにこないのが痛いところですが、CBDなどでは長くても4,5分待てば次のトラムがやってきます。メルボルンのトラムは総走行距離が世界でも有数の長さらしく、歴史など詳しいところはまた調べてまとめようと思います!
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