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2020▶︎▶︎2021

誰にとっても激しかったと思われる #2020年
また綺麗な数字だからね、 #一生忘れない濃い1年 と思う。

2020年明けはまだ六本木に通う毎日で、
コロナも「ヤバそう」とは思いつつもどこか他人事。
それよりも退職の希望は出したものの後任がなかなか決まらず、
そっちのヒヤヒヤソワソワの方がずっと大きくw
結局希望した退職日をひと月後ろ倒して、
決まった後任の方に超つめこみの引き継ぎをしていた2月は本当にハードだった。
(後任の方にとってはきっと私の何倍もハードで申し訳ない気持ちでいっぱいだったというか経理の正念場とも言える決算前の退職もやはり申し訳ない気持ちでいっぱいとてもお世話になった良い職場だったので)
もう遠い過去みたいに思える。

「ヤバそう」が「ヤバい」になるまで、早かったね。
いや、意識の問題としては遅かったんだと思う、今となっては。

なんやかんやあれやこれやあった、ほんと。
次から次に、ほんと。
2020年が年明けた時、 #全く予想していなかった着地地点
半分を東京で過ごし、半分をベルリンで過ごした、グラデーションの1年。

生活することには、まぁ慣れたと言えば慣れた。
けど、行動範囲内で、って限定枠がつくから、本質的にはまだなんだろうな。
トラムの乗り方とかわかんないし。
故郷の地理さえちんぷんかんの私に、新境地の地理は難易度が高すぎる。
とはいえ、もう少し覚えなきゃな、とは思ってるわかってる。

噂に聞いていた、大晦日〜元旦の花火騒ぎ。
本当だった。
銃撃戦かって思うくらいぱんぱんばんばんが続くこと数時間。
最初は怖がって吠えていた娘も、諦めていびきをかき始める始末。
これで例年の半分くらいらしいので、通常年の激しさって、、w

と、明けましたね、 #新年
おそらく、人生でいちばん年末年始感もお正月感も、うすい。
年が変わった瞬間何かがパチッと変化するわけではない、
結局は地続きの日々であることはもう千も万も承知だけど、
それでも新年を迎えると言うのはどこか気分が良いもので。
何をしようか、何に出逢うか、わくわくはする。

目標みたいなものを、声を大にして言うのは、得意じゃない。
ドイツ語と英語をもっとましに、とか、
読み書きの量を増やしたい、とか、
定量があるようでない結果に対しては言えるけど、
なんていうか私という人間の絵空事なんかに誰も興味はないわけで、
報告はスタートや過程でなく結果でいいと思ってしまう。
事後報告が多いのはそんな理由。
動かぬ事実になってからじゃないと、なんか、言いにくい。
決してネガティブなわけではなく。

#2021年 も何かしらの新しい結果を報告できるよう、
ひっそりこつこつ邁進する所存です。
皆様のご健康をご多幸を願っております。
去年の分もみんながたくさん笑えるといいなぁと本気で思ってます。
今年もよろしくお願いいたします。


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