失敗の対義語ってある??
はじめましての方は、はじめまして。
こねこです(本名隠した結果です)
昨日の夜、バイトを11時間半してお風呂に入ってました。
どうも脳みそはぼーっとしてると過去や未来のことを考えることが証明されてるみたいですね。
まさにそのようなことが起きたので、自分のメモとして書いてきます。
自分の初投稿の際、
自分は負けに慣れて、自分から負けに行った
ということを書きました。
自分の負けのルーツはバスケットボールです。
小学生だった頃から約10年後。
両親が倉庫に保存してくれてたこのボールを思い出し、惨めになりました。
こんなにボールを家の外でついてたのに、平均得点2点未満だったのかと…。
外用のボールってイボイボがあるんですが、それがなくなって文字すらかすれたり、消えてたりしてるのに…。
多くの人より高い結果を残す時って、必ず複数の条件が揃ってると思います。
少なくとも自分がわかる範囲だと
才能(運動の才能なし)
人間関係(歌がうまいと言われたが、コミュニティから疎外)
情報量(バスケの正しい練習方法、受験の失敗は勉強法や学習コンテンツの情報量不足、大学の授業の質の低さ)
継続力(独特でプログラミングの勉強。続かず。)
かな。
うん。
でも成功してないことが自分の強みだとふと思ったのです。
イチロー選手の引退会見のこれらフレーズ。
人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。
あくまで測りは自分の中にある。それで自分なりにその測りを使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって。
成功かどうかってよくわからないですよね。じゃあどこから成功で、そうじゃないのかって、まったく僕には判断できない。だから成功という言葉は嫌いなんですけど。
僕の原体験から、人より劣っており、嫉妬心に悩み苦しんだままである状態を失敗であると言えると思っています。
でもこの言葉から確かに成功の定義って難しいですよね。
アカペラしてたときに、これからの方針についてグループ内で話し合いをしたことがありました。
話の内容としては、個人能力やパート毎にこれからの成長ポイントを言っていくという時に、自分のベースを語る番になったとき…
①grooveの探求(ベースという低い音によるメロディ演奏なので、これを1つの大きな軸に)
②楽譜の研究(どんな音や技法を使っているのかをプロの演奏を元に。)
③発声の追求(アカペラという奏者と楽器が混ざった唯一の演奏形態だからこそ、楽器磨きも怠らない)
④ピッチの正確さ(音外したらヤバイことになる。②と併用して音を外しにくい楽譜作成もしてたなー笑)
⑤リズムキープ(リードボーカルが歌いやすいようにしなきゃいけないし、grooveもテンポキープから生まれたり)
⑥拍を捉える(4分の4拍子とかをピアニストは意識してることを関ジャムを見て、自分の演奏に取り入れようと。笑)
これらすべてをいつも頭の中で考えていたので、バッーと話したら
こねこアカペラ頑張ってるんだねー
と一人のメンバーに言われたことがありました。
しかし!
有名になってることを成功としてた為、そう言われたことに対して、
いや頑張ってないよ
と真顔で返事し
(言葉が通じないなこいつ。)
と思われた経験がありました。
なんかショボい経験ですけど、他人から努力をしてると思われてたことにびっくりしたのですねー。結果も出てないですし。
そんなこともあり、成功はあくまでも各々が掲げる目標しだいなのかなーと。
あ、ちなみに僕自身の喉は世界レベルで見たら到底人を沸かせることはできないので、エンタメで生きてこうとは思えませんでしたね。笑
G1なんてでない笑
D♭2は曲で使えるようになりましたが、流石にプロレベルではないですねぇーーー。
とりあえず半年間のバイト生活を耐え、単位を獲得してから学生インターンを募集してるwebマーケティングの会社で自分の学んできた数学を活かしつつ分析することに適正があるのか試すことにします。