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村上春樹『風の歌を聴け』(集英社文庫)の読書会だった。今回は村上春樹の研究者の方も参加…
今年も上半期最後のひと月を迎えようとしている。恐らく、毎年思っているのだろうが今年も期…
用事があって自由が丘に出向いた。なにやら駅回りでバザールのようなものが行われていて結構…
ダモ鈴木が亡くなった。つい先日、小澤征爾が亡くなったので、なんだか立て続けに世界的な日…
あさ、大通りの交差点で車の衝突事故の現場に遭遇した。衝突した瞬間は見ていないが、白い国…
住宅街を歩いていると、光るサンタクロースのオブジェクトが散見されるようになった。今年は…
モアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』(野崎歓訳、集英社)を読んだ。五〇〇ページ近くあるのだが、読む手が止まらずに二週間ほどで読み終えた。二〇二一年の仏ゴングール賞受賞作で、サールはセネガル出身の三十一歳。今作が五作目という新進気鋭の作家だ。自身をモデルにしたと思しき、セネガルのタガール出身のジュガーヌという作家がT・C・エリマン作『人でなしの迷宮』という小説に関心を抱くところから物語は始まる。発表時にはエリマンが「黒きランボー」と評されるまでに絶賛された
グアダルーペ・ネッテル『花びらとその他の不穏な物語』(宇野和美訳、現代書館)を読み終え…
晴れたが、風が冷たい日だった。渋谷でようやく新海誠監督の最新作映画『すずめの戸締り』を…
晴れたが、ついに到達した寒気によって冷え込んでいた。わたしの予想に反し、子どもたちとは…
晴れて気温も少し上がった。部屋を少し片づけた。あらためて物が多いということに絶望する。…
快晴。昨日よりも空気は柔らかく過ごしやすい一日。こういう天気が続けばいいが。イグBFC…