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web制作会社に入社して1ヶ月が経ちました。

大阪にあるweb制作会社nanocolorでLP制作プランナーをしております、コザキです。入社して約1ヶ月が経ちました!入社したての時期からこれからの記録を残したくnoteを始めました。

1つ目のnoteをどんな内容にしようか・・・迷いましたが

はじめての転職でシステムエンジニア(前職)からLPプランナーになったわたしの転職の話、1年目プランナーとしてnoteを書き始めた理由などを記録していきます。

入社したきっかけはTwitterでした

わたしがnanocolorに入社したきっかけはTwitterで見かけた「求人募集ツイート」でした。

そのツイートを見かけたときの自分は、いまの仕事よりやってみたいことがあったのでその分野で個人で少しだけお仕事をしていました。これを本業にしよう!と1回目の転職活動(緊急事態宣言真っ只中)を試みるもスキル・経験のなさに気付き、オンラインサロンに入ってデザインやコーディングの勉強をしていました。

そんな勉強を続けて3ヶ月経ったくらいのタイミングで、たまたま見かけた求人募集のツイート。ダメ元でもいいや!挑戦してみよう!とDMで連絡させていただき、ご縁があって入社することになりました。

・もしあの時あのツイートを見つけていなかったら
・自分にはできないとDMを送っていなかったら

と思うと今頃どこで何をしてたのかなと考えるときがあります。人生は偶然と選択の連続です。。

そして、このたびnoteを始めます。

前職では「テキストを書くこと」が得意なことに気づき、日報から業務のハウツーやノウハウ・アジェンダ・自己啓発っぽい内容も社内ブログで発信していました。

書くことも好きだし、アウトプットするため、言った言わない論争を防ぐため、上司への共有のため、教育コストを省くため・・・いろんな目的を持ってブログを書いていたことを思い出したので、改めてテキストに起こす目的を振り返ります。

noteを書く理由①_見習い目線を大切に

LPプランナー1年目として今持っている"見習い目線"はだんだん失っていく(はず)ので、
・同じく見習いです!という方に役立つ情報を発信できたらいいな
・誰かになにかを教える立場になったときに記録が役立てばいいな
と思い、この目線を持ちつづけていられるようにnoteを始めました。

なんでこのように思うか?と言うと前職の技術職の経験に基づいています。技術職でない人との会議が多く、そのような場では専門用語をなるべく噛み砕いて・具体例などを用いて説明する力を求められました。専門的な知識や使える言葉が増えて、その言葉を使うことが当たり前になればなるほど、技術職でない人との話が通じづらくなってしまうんじゃないかと思っていました。

今まで当たり前じゃなかったことが当たり前になる=知らなかったことを理解する=仕事に慣れていく=だから使える言葉が増えるんですが、

慣れる前の自分は、何が当たり前じゃなかったのか、具体例な内容は次第に忘れてしまうことが多いです。だから、初期から記録しておくと長期的に見たときに価値があるのではないか?と思い、書き続けようと思っています。

例)新卒でシステムエンジニアとして入社したてのとき、今では日常的に使っている「デフォルト」の意味すら知らなかった(お恥ずかしいながら。。。)

noteを書く理由②_学び手の鉄則

過去に先輩に言われてずっと残っている言葉に感化されnoteを書きたいと思いました。それは「アウトプットは教え手ではなく学び手がやる」という言葉。

わたしは今 nanocolorでLP制作に携わる幅広い内容を教えていただき&フォローをもらいつつ実務に慣れている「学び手」の状態です。

ですが、24年間生きていると「人に教える」「教育する」立場になった経験もあります。"教え手"と"学び手"どちらも経験して思ったことは、教えられ上手が存在するということ。

具体的には、誰かに何かを教えたときの学び手のリアクションを想像してみてください。

「承知しました!」
「ありがとうございます!」
「わかりました!」

のどれかがランダムで返される、まるでbotみたいな返事だったら教え手としては、伝えたいことが伝わったのか・伝わっていないのかがわかりません。これはわたしの中で「教えられ下手」に分類されます。もちろん、返事をする・教えに対して感謝を伝えるという行動はとても大切なことなんですが。

反対に、

「〇〇だから□□□なんですね、わかりました!」
「○○がわからないので、ぐぐってみてわからなかった教えてほしいです」
「〇〇は△△△だと思ってました、どうして□□□なんですか?」

このように

・学び手の中に入った情報を復唱するような形
・具体的にわからないことを「わからない」と提示する形

だったら、学び手は理解度を提示することができるし、教え手は"ちゃんと伝わったんだな"と認識することができます。わたしの経験では過去に、こんな人に業務のOJTをしたことがありました、まさに「教えられ上手」だし、教え甲斐がある。教えられ上手術を目の前で見て感動しました。

もし自分が学び手として話を聞いたときに、

この教えられ上手みたいに、教えてもらった内容やその理解度をその場ですぐに伝えられたらベストですが内容を咀嚼するのに時間がかかってしまうので、その場で的確に伝えるということはまだ難しい。

でも伝えようとすることはとても大切。だから、教わった内容をもっと理解するため・教え手に対して理解度を示すためには学び手によるアウトプットが必要。鉄則。

テキストでのアウトプットのほうが頭の中を整理しやすいので、頭の中をnoteを使って文字に起こしてみます。


ということで1つ目の記録はここで終わり。
今日から新生活という方、いっしょに頑張りましょう☺️

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