使い道のなかったiPadをnote専用マシンにしてみた
こんな悩みを抱えていませんか?
かく言う私も2018年に購入したiPadを、最近までクローゼットに置きっぱなしにしていました。
当時は、イラストを描きたくてペンシルとセットで買ったのですが、私にはイラストの才能と根気が足りなくて、速攻で飽きたんですよね。
そんな状態で放置していたiPadを最近になって発見し、なんか使い道ないかなーと模索していたのですが、ようやく活用方法を見つけました。
実はインフルエンサーの方がiPadのメモ機能で記事を作っているのを知りまして、それに習ってみた感じです。
この記事では、外出先での執筆環境としてiPadを使ってみた感想をまとめます。ぜひ最後までお読みください!
1.現在の使用環境
まず始めに、私の外出先での執筆環境をまとめます。
iPad:第6世代 wi−Fiモデル 32GB
まずメインのiPadですが、2018年製のヤツを使っています。ストレージ容量が32GBしかなく、iOSのアップデートもできない状況。アップデートファイルが大きすぎるんじゃw
ざっくり調べたところ、中古で2万円〜売ってましたね。
型落ちもいいところですが、意外と値段が高かったです。さすがApple製品!
キーボード:Ewin EWーB009
次にキーボードですが、現在はEwin製のマルチキーボードを使っています。選んだ理由は、タブレットスタンドが付いてくるからw
実はiPadのカバーを経年劣化のために処分しまして、立て掛ける術がなかったんですよね。そこでどうせならスタンド付きのやつを買おうと思った次第です。
軽くレビューしますと、、、
キーボード自体はサイズ感としても持ち出すのにちょうどよいサイズ。商品ページによると、29×12.5×1.8cm、重量が約290gのようです。これならカバンに入れてもかさばりません。
しかも薄型ながら耐久性も問題なく、300万回を超えるタイピングテストも実証済み。キータイプもノートPCと同じ「パンタグラフ方式」を採用し、軽い力で打鍵できるようになっています。
その他、電池式のためリカバリーしやすいし、デバイスは同時に3台まで接続可能。2,000円でこれなら基本的に不満はないです。
強いて言うなら、全角・半角の切り替え時に不要な文字が入ったり、F7で全角かな変換ができない点が不満かな。まぁiOS標準のキーボードよりは入力が楽です。
環境はこんな感じ。外出するときは、上記アイテムをカバンに入れて毎回持ち歩いています。
2.ソフトウェア関係
執筆するアプリは、iOS標準のメモ帳を使っています。これで60%くらいまで仕上げたら、原稿をパソコンに移して仕上げをし、そのままアップロードするという運びです。
noteにはアプリもあるので、iPadでの下書きもこれを使ったほうが手間がないです。皆様にはその方法をオススメしますよ。
自分の端末はWi-Fiモデルですが、iPhoneでテザリングするかフリーのWi-Fiスポットを使えば問題なく実現できます。
じゃあなんでメモ帳なのかというと。。。何ででしょうね。この記事を書いてて初めて気づきましたわ。
3.タブレット+物理キーボードのメリットは?
この構成のメリットは、初期投資額の低さですね。iPadがあれば、あとはキーボードを数千円で買えばいいので。
4.スマン、ノートパソコンでよくね?
はい。ノーパソを持っているなら、自分もそれを持ち運びます。確かに今より重くなるけど、Windows環境で作業できるし、先述したキーボードの不具合も多分解消されるでしょう。
ただ今回は、自宅で眠っているタブレットPCをこんな感じで使ってみませんか?というのが主旨なので、ちょっと土俵が違いますね。
ノーパソもピンキリで、ゲーミング用途のものからブラウジングを想定したものまで幅広く種類が存在します。もし執筆がメインなら、高スペックである必要はないので、高く見積もっても10万円以内で収まるんじゃないかな。
まぁ執筆のために新規で買うのもアレなので、用途と相談してみてください。
5.スマン、スマホでよくね?
画面が小さくて目が疲れるから却下!以上!!
6.まとめ
この記事では、私の外出先での執筆環境をまとめてみました。
iPadの使い道に困ってる方の参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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