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【脱ビッグマム】お菓子を食べたい欲求に打ち勝つ力のつけ方

記事をご覧いただきありがとうございます!

最近体重計に乗って、数値が上がって驚きを隠せないそこのアナタ

夕方どきにドラマの再放送を見ながらぼりぼりをお菓子を食べてしまっていませんか?

寝る前なのにチョコレートをちょっとだけと食べてしまっていませんか?

それがだめなのはわかっている、わかっているのにやめられない。

お菓子の魔力にやられてしまっているようですね。

そこで今回は皆さんにお菓子をやめるための方法をご紹介したいと思います。

我慢することを思い出すための「きっかけ」を張り巡らせよ!

お菓子を食べたいと思う

お菓子のある場所へ歩く

お菓子を手に取る

お菓子を食べる

このプロセスが毎日繰り返されていると、お菓子を食べたいと思うことがきっかけとなり自動的にお菓子を食べるという行動に至ってしまいます。

「我慢するんだ」と決意したことを忘れるほどに自動的に行われてしまうのです。

そこで大切なのが「思い出すきっかけ」をそこら中に散りばめておくことです。

例えば、いつもお菓子が入っている戸棚に「お菓子禁止」と大きく書かれた紙を貼っておく

そうすると、いつもはお菓子が食べたくなると戸棚まで行き戸棚を開いてお菓子を取り出し食べていたのが、戸棚まで来ると「お菓子禁止」と書いた紙を見ることになり、我慢することを思い出すことができるのです。

さらに効果的な方法は、その張り紙のインパクトを大きくすることです。

単に大きな文字で

お菓子禁止

と書いてあるよりも太文字や口調を変えて

お菓子 ダメ!絶対!

と書いてあるほうがインパクトが強くなります。さらに、

夏までに10㎏痩せるんじゃないのか? お菓子ダメ!絶対!

と目標を入れるとさらに良いです。

また、お菓子の絵に大きく赤で✖と書いたものや、太っている人の写真などを貼っておくのもインパクトを上げるのに効果があります。

この「思い出すきっかけ」をいろんなところに張り巡らすことによって、「ついうっかり」を無くすことができるので、ぜひやってみてください。

【うわっ、ほぼ砂糖じゃん】食べる前に栄養成分表示を見るをことを習慣づける

ジュースの前に角砂糖が置いてあり、「このジュースは角砂糖○○個が使われています」といったような画像を見た経験ありませんか?

それを見ると「うわっ、飲むの控えよ」って思うかたが多いんじゃないでしょうか。

人はパッと見てわからないもののことはつい忘れてしまいがちです。

例えば、クレジットカードでの支払い。一回一回は少額でも、請求書を見ると「こんな使ったっけ?」と思ってビックリした経験ありませんか?

これも利用額がどれくらいなのかをパッと確認することができないから、まぁいいやと使ってしまうのです。

これと同じで、今どれくらいの砂糖を摂取して、どれくらいの塩をとり、どれだけの添加物を摂取したかがわからないから、お菓子にいくらでも手を伸ばしてしまうのです。

もし、今目の前に角砂糖や生クリームがあって食べるように言われても「なんだか体に悪そうだな」と思いますよね?

ですがそれがコーラやケーキになった瞬間に「美味しそう!食べたい!」となってしまう。

これがお菓子の罠なのです。

その罠から抜け出す方法はたった一つ。そう、栄養成分表示を見ることです。

栄養成分表示の特に「炭水化物」に注目するといいでしょう。

これは、糖質なども含んでいます。どれくらいお砂糖が含まれているのかの目安になります。

それがわかれば、「今これを食べるということは、お砂糖を○○グラム食べるのと同じだな」と思いながら食べることとなります。

この時点で食べる気が失せます。

この抑止力は効果が抜群です。食べていると気持ち悪くなることもあります。

ですが、気にしすぎると友達とのパーティーで「これは体に悪いから食べない」と言うと場の空気を壊してしまう恐れがあるので、気にしないときは気にしないとメリハリをつけることが大切です。

ぜひやってみてください。

まとめ

今回はついついやってしまう間食をやめるための方法を紹介しました。

お菓子を食べると幸せな気分になるのはすごくわかります。

僕もおかし大好きです。オレオ大好きです。

ですが、食べすぎると虫歯や体重増加、血糖値の上昇を原因とする諸症状など、健康にとっては悪いことが多いです。

お菓子というのは自分へのご褒美くらいにして、程よく楽しむのがいいのではないでしょうか。

下の記事で間食のような「やめたいけど、なかなかやめられない習慣をやめるための方法」を紹介しています。

今日から実践してより健康な体を目指しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

みんなで一緒に夏までに美ボディを手に入れましょう!


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