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ランニングの勧め(続編)

以前投稿した『ランニングの勧め』が、『♯アウトドア記事まとめ』に追加掲載され、かつていいほどの『いいね』をいただいたので、調子に乗り(続編)なるものをまとめてみました。

前回の投稿では、サラリーマンの僕が、仕事終わりや、波のない休日に生活拠点の宮崎市内を走る楽しみ、観光地に住めるメリットを紹介しましたが、今回は、そこから派生した『ランニング・イベント参加』の紹介です。
3月は、ランニングのイベントが毎週のように企画されています。
僕の暮らす宮崎県は、真夏は、暑くて日中は外を走ろうとは思わない危険な日差しとなります。そのため、宮崎県は、冬から春にかけてがランニングシーズン(もともとランニングは冬のスポーツですが)。


3月17日は、宮崎県延岡市北部の北浦町で開催された【北浦さくらマラソン】に参加してまいりました。
3月で中学校卒業で巣立つ長男君と、山のお店で仲良くなった友達夫婦と地元の思いで作りに参加してきました。


宮崎県の海沿いをランニングし、参加賞の桜鯛を一人1匹いただけるという
いつもは、一人で大会エントリーしガチで調整し、大会で一人むきになり挑戦。自己満足と次へのやる気をいただいておりましたが、今回、僕は、10㎞。長男君は、3㎞。友達夫婦は、仲良く5㎞。と楽しく和気あいあい。

そして3月23日は、宮崎県西臼杵郡高千穂町で開催された【Takachiho Trailつながるトレイル】に一人で参加してきました。

この大会は、いつも僕がトレイルランニングの大会でお世話になっているユニバーサルフィールドと高千穂山の会の共同イベント。しかも、現高千穂山の会会長は、近頃の僕の山の先輩で、ときたまクライミングパートナーとなる先輩。なおかつ第一回大会。
僕のできることは知れていますが、参加して盛り上げることぐらいでできます。当日は、あいにくの悪天候でしたが、スタッフの方々、山の会の皆様、山岳会のボランティアの方々、選手より過酷な1日ではなかったでしょうか。ありがとうございました。結果は、足が攣りまくり悔しい結果でしたが、第一回大会を楽しめました。

ランニングのスタイルも多種多様。
ゆっくり近所を走る。本気で人と競い走る。仲間と走る。各地のランニングイベントに参加する。
とにかく、健康的な生活を手に入れることは間違いないのではないでしょうか。それプラス、地域を盛り上げることができ、人と繋がり、帰りに温泉に入り美味しいものを食べ、場合によっては、旅に出る理由にもなります。
『ランニング勧め』
まだまだ、続編が書けるかもですね。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。

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