5月後半 こまどり的Good UI/UX

今回は海外のUI多めでおとどけしています。

🗽部屋の中がニューヨークになるAR - 自由の女神博物館

▼ひとまずこちらの動画を再生してみて▼

ちなみに先程の自由の女神像のARアプリで表現の方法として面白いなぁと思ったのは女神像の足元を見てる間はAR表示なのですが、
女神像を見上げると周りが実際の風景に変わり、VRのようになります

このARとVRのグラデーションは今後アプリを作る上で表現方法の一つとしてヒントになりそうです pic.twitter.com/WFvGjDWLWa

— ARおじさん / MESON (@AR_Ojisan) May 20, 2019

ARとVRの調和というところに新しい可能性を感じちゃう！

ARが教材として一般的なものになっていく中でも、この方法は浸透していくと思うし、教材以外でも、例えばテレビ通話などなど、色々な場面で利用可能性がありそう！

🐼Google x AR - Google

Google(日本では未対応)で動物名を調べると、3Dモデルの動く動物たちを見ることができる

だけでなく！ARで実際の大きさを確認することも。（パンダでかい）
教材としての有用性はもちろん、ググったらここまで知れる！というGoogleで知れる知識がどんどん広がっていくことにワクワクしています。

🎞ハーフモーダル研究アプリ - Must

UIという面ではGood!!
情報がすっきりと整列していて、見やすい映画情報アプリです。🎥

このアプリは最近増えてきているハーフモーダルがめっちゃ使われていて、その使い方の勉強にもなる。

Mustでは映画の詳細を見る時にハーフモーダルがでてきて、閉じるときは、最上部からスワイプしないと閉じれない(タップでは閉じれない)

例えば、Appleのブックアプリは、上スクロールするとフルモーダルになる。左上にバツボタンがあって閉じるための動作もわかりやすい

🏷新しいタグ付けSNS -RED

REDは中国版instagram。中国のトレンドがいろいろ垣間見えるアプリですが、
instagramで写真の一部にユーザーのタグ付けができるように、REDでは写真の一部にユーザー・商品情報・その他通常のハッシュタグのような情報もタグ付けできます。

本当にただのタグってだけで、なんの機能もないんですが、instagramって、下の説明文わざわざ読まないこと多いし、こういう説明方法があると商品の内容とかわかりやすいのかも、って思いました。

instagramでの商品説明ってわざわざ画像加工してつくってくれている人が多いんですよね。

https://www.instagram.com/p/Bym4fLTgmzK/?igshid=1ato97z8hnuxw

REDみたいな画像内にタグつけれる機能あったら、手間省けそうだなーって思いました。