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第5話 宣言


「辞めるのをやめた。」というツイートに
今までになかった勢いで「いいね」が押される。
表示回数が(私のツイートでは)
見たこともない数字になって
驚きとともに、さらに励まされた。

SHEメイトさんたちの「いいね」が
私の背中を押してくれる。

「がんばれ」と言われているようで
泣きそうになるくらいうれしかった。


Twitter



見られてるという意識が生まれた。
「積極的にコミュニティに参加」

「宣言して、たくさんのいいねももらった!
後は私の行動だけ!」
足が軽かった。

ドキドキで迎えた「朝もく会」
Zoom操作に慣れてないことと
買ったばかりのBluetoothイヤホンが
Zoomの複数参加に対応していない為か
音割れが激しくてうまくいかず
開始してすぐに、退出してしまった。

この時、心臓バクバクで
私側の音が漏れていなかったか
とても不安になったが
そのようなこともなかったみたいだったので
すごく安心した。

そしてこの日の夜
私はめげずに再チャレンジしたい!と思い
「88会」に参加することにした。
ずっと参加したかった。
でも、時間帯の不安と
旦那との時間を優先していた。


正直そんなの、関係なかった。


無理やり時間をねじ込んで
「今週だけだから、とりあえず
夜、イベントに参加するね!」
と、事後報告で一方的に参加した。

その結果、お互いの時間が確保でき
「週末が私たちの特別な時間」になった。
平日は、旦那が帰ってきて
「おかえりー!ご飯できてるよー!
お風呂入ってゆっくりしてね。」
から、私はコミュニティに参加。


参加コミュニティの数々と
これから自分達でつくるコミュニティがちらっとw
他にもakiさんのradioトークや、デザコミュさん
around30のイベントにも参加
参加できないときはアーカイブ視聴



私が寝るときにはもう寝てる。
でも全然お互いに平気だった。
その分、週末のデートで
たくさんお話できるし
何より私が楽しんでる!
きっと笑顔も増えた。

これならもっと早く
コミュニティに参加して
シーメイトさんとの交流を楽しんだり
イベントに参加して
皆さんのお話をたくさん聞きたかった。

と、少しだけ後悔したけど、すぐに

「でも、遅くはないから。今からでも!」

切り替えた。
切り替えって大事。


「うちだって初めてのことに人生かけるんだから」


いつだってこの言葉が、私の胸に響いてる。


つづく


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