![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103881794/rectangle_large_type_2_e08124f83ade83436733b13d2296cebe.png?width=800)
第5話 宣言
「辞めるのをやめた。」というツイートに
今までになかった勢いで「いいね」が押される。
表示回数が(私のツイートでは)
見たこともない数字になって
驚きとともに、さらに励まされた。
SHEメイトさんたちの「いいね」が
私の背中を押してくれる。
「がんばれ」と言われているようで
泣きそうになるくらいうれしかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1682381943978-Rq2CStDyMa.png?width=800)
見られてるという意識が生まれた。
「積極的にコミュニティに参加」
「宣言して、たくさんのいいねももらった!
後は私の行動だけ!」
足が軽かった。
ドキドキで迎えた「朝もく会」
Zoom操作に慣れてないことと
買ったばかりのBluetoothイヤホンが
Zoomの複数参加に対応していない為か
音割れが激しくてうまくいかず
開始してすぐに、退出してしまった。
この時、心臓バクバクで
私側の音が漏れていなかったか
とても不安になったが
そのようなこともなかったみたいだったので
すごく安心した。
そしてこの日の夜
私はめげずに再チャレンジしたい!と思い
「88会」に参加することにした。
ずっと参加したかった。
でも、時間帯の不安と
旦那との時間を優先していた。
正直そんなの、関係なかった。
無理やり時間をねじ込んで
「今週だけだから、とりあえず
夜、イベントに参加するね!」
と、事後報告で一方的に参加した。
その結果、お互いの時間が確保でき
「週末が私たちの特別な時間」になった。
平日は、旦那が帰ってきて
「おかえりー!ご飯できてるよー!
お風呂入ってゆっくりしてね。」
から、私はコミュニティに参加。
![](https://assets.st-note.com/img/1682380131648-XoVvfRfuxY.png?width=800)
これから自分達でつくるコミュニティがちらっとw
他にもakiさんのradioトークや、デザコミュさん
around30のイベントにも参加
参加できないときはアーカイブ視聴
私が寝るときにはもう寝てる。
でも全然お互いに平気だった。
その分、週末のデートで
たくさんお話できるし
何より私が楽しんでる!
きっと笑顔も増えた。
これならもっと早く
コミュニティに参加して
シーメイトさんとの交流を楽しんだり
イベントに参加して
皆さんのお話をたくさん聞きたかった。
と、少しだけ後悔したけど、すぐに
「でも、遅くはないから。今からでも!」
切り替えた。
切り替えって大事。
いつだってこの言葉が、私の胸に響いてる。
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?