幸せの青い鳥

幸せの青い鳥


「病気のむすめのために、青い鳥をさがしてきておくれ。
青い鳥さえあれば、あの子はしあわせになれるのだからね」


クリスマスの前の晩、
貧しい木こりの息子チルチルと妹のミチルは、

魔法使いのおばあさんにたのまれ、
犬やネコのほか、光の精や水の精などの
ふしぎなお供をつれて、
夢の中の世界へ青い鳥をさがしにでかけます。


しかし、思い出の国へ行っても、
幸福の国へ行っても、未来の国へ行っても、
青い鳥はみつかりません。

やっと青い鳥をつかまえたと思うと、すぐ色がかわってしまいます。

やがて、朝になり、ふたりは目をさましました。

するとどうでしょう、

青い鳥は、木こり小屋の鳥かごの中にいるではありませんか。


ほんとうの青い鳥(しあわせ)は、すぐそばの、自分たちの生活のなかにあったのです。


「幸福とはなにか」を
問いかけた物語。


大好きな物語です。


私も昔は、
幸せを探しに外に目を向けがちでした。


欲の中で生きていましたが、
体調を崩して、
初めて、いつも"幸せ"だったことに気付きました。

健康に過ごせているだけで十分幸せ。

目が覚める。ご飯が食べれる。
お風呂に入れる。布団で寝られる。

幸せです。


今日も感謝いっぱい。幸せいっぱい。


おやすみなさい♡






#エコ #サスティナブル#エシカル消費#地球に優しく#地球温暖化#環境問題#心と身体#健康維持#自律神経美人#丁寧な暮らし#暮らしを整える#日々の暮らしを楽しむ#インナービューティー#言葉の力#心に響く言葉#自分探し#自分らしく生きる#語る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?