会社員から個人事業主になってみての経験談

こんにちは。

3回目の投稿、株式会社KLDでオペレーションマネージャーをしている164こと岡崎大志です。



この記事は、【福岡 糸島の古着屋さん】株式会社KLDの Advent Calendar 2020の12月22日の記事です！


僕は2020年の8月にKLDに業務委託契約を交わし、ジョインしています。
社会に投げ出され10年経ちますが、初めての個人事業主ということでKLDの業務以外に個人で生きていくことの難しさと面白さを感じています。


この記事は

僕と同様、社会人から個人事業主になったばかりの人、もしかすると近々そうなるかもという人へ向けて

僕が個人事業主になるまでの経緯と前職を退職してからKLDにジョインするまでにやったことを話したいと思います。

それではいきます！

個人事業主になるまでの経緯

僕はKLDにジョインする前に3社ほど別企業で働いていました。

どれもアパレル系ではあるのですが大手企業だったりベンチャー企業だったり販売であったりバイヤーであったり、店舗開発であったり色々と経験してきました。

前職が都内のアパレル系スタートアップでイケイケドンドンな雰囲気はありましたが、想定できないコロナを煽りを受け、資金調達もうまくいかず早期退職を募る話になりました。

2019年の末あたりから転職を考えていた僕はそのタイミングで会社都合により退職することにしました。

前職を退職してからKLDにジョインするまでにやったこと

やはり初めて個人事業主になるということで、色々と初体験をすることになりました。

ハローワークで失業手当と再就職手当の申請

前職を退職した後は１ヶ月くらいニートでもするかと軽いノリで考えていました。

なのでまずは最高のニー活を送るための資金確保のため、ハローワークで失業手当を申請しに行きました。

お国から貰えるもんは貰うマインドでニー活を楽しみ、1ヶ月で50本以上は映画観てましたね、、

KLDへジョインすることが決まってからは即、再就職手当の申請もしました。

再就職手当は貰うために色々とルールがあり、どこかの企業に就職することが決まればもらえるようなイメージがありますが、個人事業主として継続して利益を上げられる証明があれば個人事業主でも再就職手当の申請が可能です。

僕はKLDとの業務委託契約書を提出することで申請が通りました。

固定支出の整理

有意義なニー活を行うにあたって失業手当という収入を確保したので次に行ったことは固定支出を整理したということです。

今まで目を背けていた支出を把握し、無くせるモノとおさらばしました。
主に見直した箇所は以下です。

・サブスクアプリの解約：映画観すぎて観る作品なくなった動画配信サービスとか
・ジムの解約：コロナでジム行けなくなったし、自重でいいじゃん
・ポケットWi-Fiの解約：家はひかり通ってるし、外出時はテザリングで十分じゃん
・外食から自炊へ：食生活変えただけで支出も体重も減ったよ

こんな感じで支出を抑え、収入もお国のお世話になり、最高のニー活を手に入れました！

最後に

僕もまだまだ個人事業主ビギナーでもあるので、上手に生きていくために絶賛勉強中でもあります。

KLDではCEO伊東の会計知識を活かして、個人事業主としての節税講習会や様々なサポートがあり、個人事業主ビギナーにとって安心の環境があります。

僕も絶賛、確定申告に向けて整理中なので個人事業主ビギナーの皆様もしっかり賢く納税しましょうー！

最後までありがとうございました！

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