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手伝ってと言えなかった

 いつも一人だった気がする。子どもが3人いても夫は手伝ってくれなかった。
だって それに人に手伝ってもらうことは悪いことなんでしょう?

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 今も人に頼むとき、すごくしんどい。抵抗があるの。断られるのがめちゃ怖い。
だって、自立しなきゃ愛してもらえない。役にたたなきゃ価値がない。
どうしても出てくるこの感覚。

 なのに人から頼まれると断りにくい。面倒くさくて断りたいのに。嫌われるかも。仲間に入れて貰えないかもって思う。怖いんだ。


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 元気そうにしている人。私のような悩みはないのかも。
人のこと ぱっと見ではわからない。


 ところが、夫に片付けてって言えない人意外といるらしい。いつも妻が家事をする。手伝ってじゃないの、当然だよね、やってねと心では思ってる。

 なのに言えない。わかってよと思えば思うほど助けてもらえない。

 友人も言えないタイプ。違う友人の娘さんもそうらしい。FBでも見かけた。
「形だけ育休」ってのもあるらしい。


 大きくなった子供にも実は言えない。高校生になった頃、受験勉強が優先で手伝いさせなかった。大切なことなのに。結婚したり、家を出て一人暮らしを始めたらたちまち必要なことなのに。

 ぐうう、暇そうな夫にもなかなか言えない。何度か言ってきた。でも言うことがストレスで何度も練習して押し付ける雰囲気をなくしてから伝えてる。自分でやる方が楽に思えてしまう。

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 解決方法は 自分に目を向けること。自分を受け入れること。自分の感情の奥に愛があるとただ知ること。
そして行動は変化を加速する。
解決方法があるなんて、うれしい。そして時々へばる、くたびれる。それ 前に進んでるからだよね。

 しんどくなる前に いつもよくやってるよと自分に声かけて。なんにもできなくっても私が私でいることは素晴らしいよって。自分を責めていたら…エネルギーの無駄遣いだよ。私は私の味方になるよ。大丈夫だよって。自分の気持ちに気づこう。そして責めたことをゆるそう。完璧な人はいないよ。人はいろいろ凸凹してるから面白いよって認めよう。

 

 なんだかしんどくなってる私にエールです。あなたもそうなら、自分を褒めることから始めませんか。私、いいぞって。

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