「note創作大賞」の中間選考(のエッセイ部門)について、応募していない私が勝手に思ったこと #051
まず私は、創作大賞そのものに
応募しておりません。
※私の記事の初投稿は、創作大賞の
応募締切後である今年7月31日
(応募作の感想文)。
また、実は中間選考通過作のうち
エッセイは1作も読んでいません
(エッセイ以外は2作読んでいました)。
そのため、
「創作大賞(のうちの、エッセイ部門)
について、外から見てアレコレ言う」
だけの記事です。
応募総数52,750作品とのこと。
そのうち、エッセイ部門だけで
26,158作って、なんやねんそれ💦
確かに7月中旬頃は、
1日に1,000作くらいは増え続けていた
ような?
1人で複数の応募をされていた方も、
いらっしゃいましたし。
そのため私は最初、
…と思っていたのですが、
どうやらそうでは無さそうです。
その根拠は、「レシピ部門」
では複数作通過者が3人以上?
いることからです
(3人まで数えたら面倒に
なったので、あとは知らん)。
それで3作通過した方も
いらっしゃいますし。
あとエッセイ部門で
考えられることは、
今回の発表の前に
複数回の選考を行なった
だろうなということ
でしょうか。
これは小説誌主催の新人賞で
最終選考の前に複数回の選考が
行なわれていることと、
そして20世紀末くらいの雑誌
(『公募ガイド』だったような?)
に載っていた話に、
…という趣旨のことが
出ていたことからです。
いや本当かよと思ったの
ですが、どうやら本当
らしいです。
noteは文芸誌・大衆小説誌と
比べれば、
より有象無象状態
でしょうから、
その手の一次選考は
やっているでしょう。
問題は、エッセイ部門で
二次以降の選考が何段階あり、
かつクロスチェックを
行なっているのか否か
でしょうね。
今回発表された中間選考
までのうち
エッセイ部門と各種小説部門
については、
note公式から各出版社が
発行している小説誌等の
新人賞で
「いいところまでいった人」
または
「仕事量の少ない若手小説家」
に審査員を依頼している
ものと思われます
(これは何かのエッセイに
出ていました。
いわゆる「下読み」です)。
問題は、その手の人たちを
そんなに多数確保できるのか?
でしょうね。
確保できなければ、
エッセイについては
二次選考で終わらせたうえ、
作品の審査も1作につき1人
だった可能性があります。
そうなりますと、
その二次選考を行なった
1人の審査員の
「趣味・志向(思考)」
に左右された可能性も
あり得るでしょう。
ですので、今回の創作大賞
エッセイ部門の中間選考を
通過できなかった作品には、
別の審査員が審査していたら
通過した可能性のあった作品も、
十分にあり得ると思います。
だから、応募されたものの
今回の中間選考を通過
しなかった方々は、
運が無かっただけ
くらいに割り切った方が
良いのかなと思います😊
別に落ちたからといって、
投稿をやめなければならない
わけではないのですから。
また、エッセイは
自分の思ったことを書く
「自分語り」
の部分が大きいと思いますし、
それに共感する方々が
読まれると思いますから。
審査員とは、たまたま合わなかった
というだけのことですね😊
以上、note創作大賞の
エッセイ部門に
応募していない者が
勝手な意見を述べた
という記事でした。
(⬇️関連記事)
今年1月に発表された
第170回芥川賞を受賞された
九段理江さんが、
…と話しています。
さて今回の創作大賞では、
丸ごと生成AIに書かせた
応募作を通過させたり
していませんよね?
…とだけ、ね🤔
それでは、
ここまでお読みいただき
ありがとうございました😊
ではでは✨
(⬆️1,661字)