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【番外編】Kindle出版振り返り〜出版にご興味がある方に…。

おはようございます😃


クリスマスも終わり、身も心も通常モードに戻ってきました。


この土日は、充電も兼ねていろいろ急ピッチで読ませていただいたりしていました。


その中から三冊、衝撃を受けた本をご紹介しつつ、Kindle出版振り返り番外編をお送りします。


漠然と本を出したいと感じている方、今すぐ出したいけど、どうして良いか分からない方、よろしかったらどうぞ。


◼️一冊目 三浦直子さん著「フォロワー13人のずぼら主婦ブロガーが出版して手に入れたもの: 出版のリアルなウラ側を描く、読めば元気が出る半実話小説 「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!」


著者が初めての著書『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』を出版した時の経験を元に書いた半実話小説。

ご自身の自費出版までの顛末と、500冊引き取りの書籍を自力で全て捌けさせるまでの軌跡と顛末が、赤裸々な心理描写とともに描かれた作品で、あまりにリアルな心理描写は迫ってくるものがありました。


また、高齢出産、かつ、キラキラ育児に全く馴染めなかったものとして、著者の三浦さんに親近感と共感を覚えました。


これを読ませていただいた時に、率直に思い浮かんだことは2つ。


①夢を諦めずにいくつになってもチャレンジすることの素晴らしさ。(自己満足で何が悪い!自己満足の行き着く果てに見えてくる自己満足で終わらない何か)


②Kindle出版ってやっぱりすごく良い!


ということでした。


この本を読ませていただき、へ〜そうなんだと自費出版の裏側を垣間見させていただいたのですが、自費出版は持ち出しでそれなりに費用がかかりますが、Kindle出版はタダです。(但し、表紙を外注する際は、外注費はかかります。自作すればタダです。)


また、Wordで原稿さえ作り上げてしまえば、データを流し込めば、一日で申請まで出来てしまいます。

(アカウント登録→データ流し込み→申請→公開の流れ)


ロイヤリティはそれぞれ金額によって、Amazonにいくらか抜かれますが、それでも、出版に際し、費用はかかりません。また、スマホにKindleアプリ(無料)をダウンロードしてもらえば、タブレットを持っていない方にいつでも読んでいただくことができます。


何より、コンテンツに関し、100%、自分のしたいように作り込むことができます。


売らなければならない出版社から出すのと事情が違うからです。


一方でデメリットももちろんあります。


世間に広く知ってもらいたい、作家として名を残したいという場合などは、出版社の企画に応募したり持ち込みしたりして、紙媒体での出版を目指す方が良い場合もあると思います。


しかし、人は最初からなんでもうまくできるとは限りません。(私は今回が二度目です(1冊目はブログ出版サービスで大学院の短期講座の振り返り小冊子を自費出版))


まず、Kindleで出してみて、それから次のステップを考える、それもありだと思います。


まとめ

Kindle出版は、やろうと思えば原稿さえ出来上がっていたら、一日で申請まで可能。本を出してみたいと少しでもお考えの方は、こんなに便利でお金のかからない方法はないとお伝えしておきます。


◼️二冊目 南口綾瀬さん著「彩の無い天使」(12月28日まで無料ダウンロードキャンペーンを実施してくださっています)

「彼女たちの未来は輝いている。私はそれを守りたい。輝く笑顔を守りたい」
人の「顔色」をうかがいながら笑顔で毎日を過ごしてきた私。一見無邪気な彼女の、その強い決意に秘められた本当の想いは誰も知らない。彼女を取り巻く様々な『色』とともに、謎が解き明かされてゆく。現代における社会問題、教師による性犯罪を取り上げた社会派ラブストーリー。
ふたりの三つ目の秘密に、あなたはどこで気付きますか?

めちゃくちゃ辛くて苦しい気持ちに心ごと持っていかれて、そして、最後に光の中にいる感覚。

圧倒的なボリュームと、そして、生々しい心理描写。よくぞここまで書けたなぁと驚嘆しながら、著者の方のメッセージを身ごと受け止めた感がありました。


まとめ

Kindle出版って本当に奥が深い。


でも、昔みたいに、出版にかなりのお金がかかっていた頃に比較して、本当にびっくりするくらい本を出せる時代になったのだなと実感しました。


自分の生きた証を残したい

世の中に伝えたいことがある

創作を楽しみたい

発表の場が欲しい

初めの一歩を踏み出すのに、Kindle出版はとても良いツールだなと思わせてくださる一冊でした。


◼️三冊目 小林正観著「守護霊との対話〜中川昌蔵の世界」

いきなりおっという感じですが😅、シンクロニティ続出の謎を、そろそろ本格的に学んでおいた方が良いかなと手にとりました。


相当面白い本でした。内容の詳細は、ご興味がある方はレビュー等をお読みください。


一つ、やっぱり、「ありがとう」という言葉は最強のようです。


ありがとうを2万5千回言い続けると、心の底からのありがとうになるようです。


以上、週末読んだ本の一部ご紹介と、そして、【番外編】Kindle出版振り返りでした。


ここまでお読みいただき、ありがとうございまさた✨✨✨


ご縁に感謝。noteの優しい世界に感謝。


幸せをありがとうございます(byミヤコワスレさん、はままゆさん、naomiさん)










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