【令和3年9月ふりかえり】Kindle電子書籍出版までの道のりを振り返る③無意識に潜る旅の入り口〜これでも母さんとこれでも母さんがきっかけのご縁〜

おはようございます😃


振り返れば振り返るほど、noteでなければ書けなかった、書かしていただいたのだという思いが確信に変わりつつあります。


今朝もチェーンナーさんのこちらの企画に参加しつつ、Kindle電子書籍出版までの道のりを振り返ってみようと思います。

江村恵子さんの企画に参加し、自分でも気づいていなかった無意識のうちにある許せない気持ち。


もっともっと深く潜るには、過去を詳細に思い出す必要がある。


それで、さらに様々な企画に参加したり、noterさん達の記事を読み込んでいきました。


◼️これでも母さん

そんな時に出会ったのがこれでも母さんです。

辛い→楽しい

過去の辛かった体験が楽しく変わった記事を集めたマガジンなどを運営されていました。

なんて素敵なんだ!


そう感じたとき、母さんが企画をされました。

すぐに参加させていただきました。


その時書いた記事がこちらです。

そして、この企画への参加と前後して、さらに素敵なnoterさんたちとのご縁が広がっていきました。


※最新の固定記事もしくは固定記事のない方は、私の好きな記事をリンクさせていただきます。

◼️弾ける光の粒のような素敵な言葉の雫を綴られる「惠さん」

◼️身ごともっていかれるものすごい力をもった「riraさん」

◼️愛と情熱のほとばしる詩的な文章で心の解放の喜びをガイドしてくださった「backseat playerさん」

◼️悲しみ、喜び、怒り、ありとあらゆる感情と向き合い、そして美しく言語化されている「Norikoさん」

◼️自らのご経験をきっかけに、心の学びを魅力的に分かりやすくのびのびと発信されている「ゆうゆうさん」

この他にもたくさんの魅力溢れるnoterさん達の記事を読ませていただき、


自分はどういう記事に反応して


特にその記事のどの部分に激しく心揺さぶれたのか


そしてその理由はなぜか?



その理由を少しずつ少しずつ辿っていきました。


そして、noteを書くきっかけをくれた40歳で亡くなったNちゃんのことを書きました。

この記事を書いたとき、私は、「Nちゃんのことを書いた。これで、Nちゃんとの思い出をここにきちんと残せた、Nちゃんが確かにこの世に生きて、ともにかけがえのない時間を過ごすことができた」


そういう風に感じました。


高校時代の陽だまりの彼女たちとの温かい思い出がエンジンをかけてくれ、


noterさんたちの素晴らしい記事が自分の記憶に刺激をくださり、


noteを始めるきっかけをくれたNちゃんのことを書いたことが


辛すぎて向き合えなかった蓋をして目を逸らしてきた過去、そして無意識に潜る旅の扉を開けてくれたように思います。


本日はここまでです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨


Kindle電子書籍を出版いたしました。12月19日17時から12月24日16時59分まで無料ダウンロードキャンペーン設定しました。よろしければお読みください。














この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?