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映画トークポッドキャスト隔週更新のお知らせ



友人とふたりでやっている映画トークポッドキャスト「映画館が遠い」をいつもお聞きいただきありがとうございます!

1年以上前から始まり、基本的に毎週更新をし続けてきましたが、収録/編集のスケジュール上、しばらくのあいだは隔週更新に切り替えます! つきましては、次回は本日10/2(月)ではなく、来週の10/9(月)に投稿される予定です。今後とも「映画館が遠い」をよろしくお願いします~~~


ついでに最近の回を軽く紹介します。


「犬王」、なんとも言えないアニメ映画だったな……



1920年と、今のところ扱ったなかで最古の映画の回。ドイツ表現主義。ふわふわ。収録時間が25分と過去最短でもあり、聴き易い(当社比)


邦画の古典的名作回。かわいそうなものはかわいそう。



ごく私的な感想や解釈が捗ったのでアツい語りを披露したが、ほぼぜんぶnoteにも書いたので読んだほうが早い。



むずかしい? 単純? 東浩紀『観光客の哲学』は今読んでます。



これまた刺さったのでうだうだ語ってくそ長くなったが、内容のあるトークだったのかは不明。ヤンキーはこわい。こわいものはこわい



『HELLO WORLD』に次ぐ青春SFアニメ映画回。2本の映画が相補的になっている、かなり実験的なもの。せっかく2人いるということで、別の順番で観ました。果たしてどちらが良かったのか……



閉店ジングルでおなじみ「蛍の光」の元曲の出典でもあるっぽい古いアメリカ映画。結婚までのスピード感。白黒映画の迫力。好きでした。


なにが勝手にふるえてろなのかは分からなかったけど、良かったです。虚構を虚構で暴露する


高校生が映画を撮る青春映画。三浦雅士『青春の終焉』によれば、滝沢馬琴『南総里見八犬伝』が日本における「青春」概念のひとつの源流らしいので、時代劇で青春ラブコメをやる着眼点はあながち間違っていない!?


過去最長、4時間近くも語ってしまいました。本当に申し訳ない。おととい3回目を観てきました。小説版も読みました。いくつかの感想記事や感動ラジオも拝見しました。「完全に理解した」と「なんもわからん」がいま同居しています。



これ↑で「日章旗が主役級に出てくる映画」の古典として挙げられていたので観ました。トーク中でも引用させていただきました。さすがにすごかったです。かわいそうだけど。稚内……管制塔……



これからもよろしくお願いします!


観てほしい映画のオススメも募集しています!!!



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