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2024年の目標。フリーランス(ライター)への第一歩を踏み出す年に

おはようございます。
「外資系コンサルティングファーム勤めのワーママが、3年後の2027年までにライターでフリーランスになる」までの記録をリアルタイムで発信していきたい、K子です。

1月ももう1週間が過ぎてしまいました。
放っておくとあっという間に1年が終わってしまいそうなので、noteで今年の私の目標を宣言したいと思います。

さて、今年は初めての試みで「やりたいことリスト100」を年末年始に書き切りました。
私は手書きしたのですが、手帳のノルティさんのサイトではリストを打ち込んでいい感じのデザインに出力してくれるサービスがありました。スマホの待受にもできるそうで便利。

やりたいことが100個出てこない際には、「ガチャ」を引けばランダムにやりたいことを埋めてくれます。(確かに後半20個くらいは、やりたいことが中々出てこず、ほとんど欲しいものリストになってしまった…)

このやりたいことリスト100の中から、特にこのnoteでの発信に関わりそうなものをピックアップしました。


ライター講座を受講(2〜5月)

いままでは主に書籍でライティングのHow toについてちょこちょこ勉強していましたが、今年は初めて数カ月に渡る有料講座を受講することにしました。
主な目的は、他の受講生の作品や講師の方からのフィードバックをもとに、自分の強み弱みを把握することです。
年末に今年2月から4ヶ月に渡る講座に申し込みました。
受ける講座は複数検討して決めましたが、その件についてはまた別の記事でまとめようと思います。

なりたいライター像を明確化(6月)

私はどんな文章が書きたいのか?どんなライターになりたいのか?
いま時点で、ぼんやりとしたビジョンはあります。
私は「夢を持って頑張っている人」を応援するのが好きです。
社会人になってからは特に、世界や日本の社会課題の解決を目指す自分と同年代(もしくは自分よりも若い)起業家を応援してきました。
かねてよりプロボノ(社会人がスキルを持って貢献するボランティア活動)として応援してきましたが、最近では本業でも起業家支援に関したコンサルティング業務に触れています。
ライターになっても、このような起業家をサポートする仕事ができればいいなあと考えています。

ライター講座を受講して把握した自分の強み弱みも参考にしながら、この「なりたいライター像」の解像度を上げる1年にしたいです。

具体的な案件に挑戦(7月〜)

「なりたいライター像」に近いメディア媒体での、ライター募集案件に手を挙げて挑戦してみたいと思っています。
4ヶ月間学んだ講座でのスキルをアウトプットして、実力がどの程度通用するのかを試してみたいのです。

しかし課題としては、現職が副業不可なこと。
お金をいただく形でのチャレンジができないということです。
ボランティアやプロボノでもライター募集をしているメディアはありますが、それだと有償の案件に比べて「実力を試す」という意味では目的に沿わないような…
チャレンジの方法は、もう少し練る必要がありそう。

ライティング以外も好奇心の赴くままに味見(通年)

ありがたいことに、私は本業でコンサルタントとして色んな企業の重要なポストに就く方にお会いする機会があります。
そういった方とお会いして感じることとしては、活躍している人ほど、視野が広い。好奇心が強い。できることの領域が大きい。
例えば、
製薬会社のエリート新薬開発者がマウンテンバイクを乗りこなしていたり。
めちゃくちゃ営業成績のいいセールスマンが、ヒップホップのご意見番として雑誌に寄稿していたり。
一見関係のない知識やスキルでも、合せ技にしてユニークな価値を発揮しているひとほど本業でも活躍しているなあと実感しています。

私もライティング以外でも、興味のある事には引き続き色々と手を出していきたいなと思います。
今時点興味があることとしては、映像編集コーチングなど。

今年の年末に、私の「やりたいことリスト100」は果たしてどのくらい✔(済)がついているのでしょうか?
頑張っていきたいと思います!

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