No,45 リクルートのトップ営業が後輩に伝えていること
■読む目的
最近営業数字が伸び悩んでいる。基本に立ち返り、一歩引いた目線で自分を見つめなおすため。
■アウトプット (メモ)
・予習や準備にばかり時間がかかっていて行動できていない。
資料が出来てからアポを取るのではなく、アポ取ってから資料を作成
・他責ではなく自責
・狩猟型と農耕型。長期の目線でうち手、布石を打っていく。
・PDCAではなくPDDDになっている。
→確かに直近を振り返るとそうなっている。営業計画を立てた後、落とし込みすぎているからか盲目にそれだけを意識して過ごしてしまった。
途中での改善や本質な設定なのかを見定めることをしていなかったため業績が苦しくなっている。一つ指標を上げてそこに対するうち手を講じた方が良さそう。
定期的に振り返る場をあらかじめ設定しておく。
今の行動計画Pを実行していてもWILLが実現されないなと思ったら行動計画自体を変更する
・WILLに向かって仕事をする。
→WILL(長期目標)の設定。改めて足元ばかりでやるよりも指標、ゴールを目指して行う。
やらなくてはいけない仕事→わくわくする取組み に変化する。
本書のWILL例「今期中に●万円受注し、独創的な受注案件賞を受賞する。
・成長したから、成果が出たからワクワクするのではなく、ワクワクしながら頑張るからこそ成果が出て成長もする。
■まとめ
計画は途中変更OK。盲目はNG
なにかを企みながら仕事をしよう。苦しいからといって目先の数字に囚われすぎず農耕型の営業を行う。
タスク処理系の業務スピードは以前に比べて確実についている。ワクワクする取組みへ。各社でとりくみを考える。
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